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時ときにヨアブに吿つぐる者󠄃ものありていふ視󠄃みよ王わうはアブサロムの爲ために哭なき悲かなしむと
And it was told Joab, Behold, the king weepeth and mourneth for Absalom.


(Whole verse)
〔サムエル後書18章5節〕
5 王わうヨアブ、アビシヤイおよびイツタイに命めいじてわがために少年せうねんアブサロムを寛やはらかに待あしらへよといふ王わうのアブサロムの事ことについて諸󠄃すべての將官かしらに命めいを下くだせる時とき民たみ皆みな聞きけり
〔サムエル後書18章12節〕
12 其人そのひとヨアブにいひけるは假令たとひわが手てに銀ぎん千せん枚まいを受うくべきも我われは手てをいだして王わうの子こに敵てきせじ其そは王わう我儕われらの聞きけるまへにて爾なんぢとアビシヤイとイツタイに命めいじて爾なんぢら各おの〳〵少年せうねんアブサロムを害󠄅がいするなかれといひたまひたればなり
〔サムエル後書18章14節〕
14 時ときにヨアブ我われかく爾なんぢとともに滯とゞまるべからずといひて手てに三本みすぢの槍やりを携たづさへゆきて彼かの橡樹かしのきの中なかに尙なほ生いきをるアブサロムの胸むねに之これを衝つき通󠄃とほせり
〔サムエル後書18章20節〕
20 ヨアブかれにいひけるは汝なんぢは今日けふ音󠄃信おとづれを傳つたふるものとなるべからず他ほかの日ひに音󠄃信おとづれを傳つたふべし今日けふは王わうの子こ死しにたれば汝なんぢ音󠄃信おとづれを傳つたふべからず
〔サムエル後書18章33節〕
33 王わう大おほいに感いたみ門もんの樓にかいにのぼりて哭なけり彼かれ行ゆきながらかくいへりわが子こアブサロムよわが子こわが子こアブサロムよ鳴呼あゝわれ汝なんぢに代かはりて死しにたらん者󠄃ものをアブサロムわが子こよわが子こよ
〔箴言17章25節〕
25 愚おろかなる子こは其その父󠄃ちゝの憂うれへとなり 亦またこれを生うめる母はゝの煩勞わづらひとなる

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其その日ひの勝󠄃利かちは凡すべての民たみの悲哀かなしみとなれり其そは民たみ其その日ひ王わうは其その子このために憂うれふと言いふを聞きゝたればなり
And the victory that day was turned into mourning unto all the people: for the people heard say that day how the king was grieved for his son.


turned
〔箴言16章15節〕
15 王わうの面かほの光ひかりには生命いのちあり その恩寵めぐみは春雨はるさめの雲くものごとし
〔箴言19章12節〕
12 王わうの怒いかりは獅しゝの吼ほゆるが如ごとく その恩典めぐみは草くさの上うへにおく露つゆのごとし
victory

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其その日ひ民たみは戰爭たたかひに逃󠄄にげて羞はぢたる民たみの竊しのびて去さるがごとく竊しのびて城󠄃邑まちにいりぬ
And the people gat them by stealth that day into the city, as people being ashamed steal away when they flee in battle.


into the city
〔サムエル後書17章24節〕
24 爰こゝにダビデ、マナハイムに至いたる又󠄂またアブサロムは己おのれとともにあるイスラエルの凡すべての人々ひと〴〵とともにヨルダンを濟わたれり
〔サムエル後書19章32節〕
32 バルジライは甚はなはだ老おいたる人ひとにて八十歳さいなりきかれは甚はなはだ大おほいなる人ひとなれば王わうのマハナイムに留とゞまれる間あひだ王わうを養󠄄やしなへり
steal
〔創世記31章27節〕
27 何故なにゆゑに汝なんぢ潜ひそかに逃󠄄にげさり我われをはなれて忍󠄄しのびいで我われにつげざりしや我われ歡喜よろこびと歌謠うたと鼗つゞみと琴ことをもて汝なんぢを送󠄃おくりしならんを

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王わうは其その面かほを掩おほへり王わう大おほ聲ごゑに叫さけびてわが子こアブサロムよアブサロムわが子こよわが子こよといふ
But the king covered his face, and the king cried with a loud voice, O my son Absalom, O Absalom, my son, my son!


O my son
〔サムエル後書18章33節〕
33 王わう大おほいに感いたみ門もんの樓にかいにのぼりて哭なけり彼かれ行ゆきながらかくいへりわが子こアブサロムよわが子こわが子こアブサロムよ鳴呼あゝわれ汝なんぢに代かはりて死しにたらん者󠄃ものをアブサロムわが子こよわが子こよ
covered
〔サムエル後書15章30節〕
30 ここにダビデ橄欖山かんらんざんの路みちを陟のぼりしが陟のぼるときに哭なき其その首かうべを蒙つゝみて跣足はだしにて行ゆけりかれと俱ともにある民たみ皆みな各おの〳〵其その首かうべを蒙つゝみてのぼり哭なきつつのぼれり

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ここにヨアブ家いへにいり王わうの許もとにいたりていひけるは汝なんぢ今日こんにち汝なんぢの生命いのちと汝なんぢの男子むすこ汝なんぢの女子むすめの生命いのちおよび汝なんぢの妻つま等たちの生命いのちと汝なんぢの妾等めかけたちの生命いのちを救すくひたる汝なんぢの凡すべての臣僕けらいの顏かほを羞はぢさせたり
And Joab came into the house to the king, and said, Thou hast shamed this day the faces of all thy servants, which this day have saved thy life, and the lives of thy sons and of thy daughters, and the lives of thy wives, and the lives of thy concubines;


Thou hast
無し
saved
〔ネヘミヤ記9章27節〕
27 是これに因よりて汝なんぢかれらをその敵てきの手てに付わたして窘くるしめさせたまひしが彼かれらその艱難󠄄なやみの時ときに汝なんぢに呼よばはりければ汝なんぢ天てんより之これを聽きゝて重々かさねがさねも憐憫あはれみを加くはへ彼かれらに救すくふ者󠄃ものを多おほく與あたへて彼かれらをその敵てきの手てより救すくはせたまへり
〔詩篇3章8節〕
8 救すくひはヱホバにあり ねがはくは恩惠みめぐみなんぢの民たみのうへに在あらんことを セラ
〔詩篇18章47節〕
47 わがために讎あたをむくい異邦󠄆人ことくにびとをわれに服󠄃まつろはせたまふはこの神󠄃かみなり
〔詩篇18章48節〕
48 神󠄃かみはわれを仇あたよりすくひたまふ實げになんぢは我われにさからひて起󠄃おこりたつ者󠄃もののうへに我われをあげ あらぶる人ひとより我われをたすけいだし給たまふ

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是こは汝なんぢおのれを惡にくむ者󠄃ものを愛あいしおのれを愛あいする者󠄃ものを惡にくむなり汝なんぢ今日けふ汝なんぢが諸󠄃侯伯つかさをも諸󠄃僕けらいをも顧󠄃かへりみざるを示しめせり今日けふ我われさとる若もしアブサロム生いきをりて我儕われら皆みな死しにたらば汝なんぢの目めに適󠄄かなひしならん
In that thou lovest thine enemies, and hatest thy friends. For thou hast declared this day, that thou regardest neither princes nor servants: for this day I perceive, that if Absalom had lived, and all we had died this day, then it had pleased thee well.


In that, etc
〔サムエル後書3章24節〕
24 ヨアブ王わうに詣いたりていひけるは汝なんぢ何なにを爲なしたるやアブネル汝なんぢの所󠄃ところにきたりしに汝なんぢ何故なにゆゑにかれを返󠄄かへして去さりゆかしめしや
〔サムエル後書3章25節〕
25 汝なんぢネルの子こアブネルが汝なんぢを誑たぶらかさんとてきたり汝なんぢの出で入いりを知しりまた汝なんぢのすべて爲なす所󠄃ところを知しらんために來きたりしを知しると
〔ヨブ記34章18節〕
18 王わうたる者󠄃ものにむかひて汝なんぢは邪󠄅曲よこしまなりと言いひ 牧伯つかさたる者󠄃ものにむかひて汝なんぢらは惡あししといふべけんや
〔箴言19章9節〕
9 虛僞いつはりの證あかし人びとは罰ばつをまぬかれず 謊󠄃言いつはりをはく者󠄃ものはほろぶべし
〔箴言19章10節〕
10 愚おろかなる者󠄃ものの驕奢おごりに居をるは適󠄄當ふさはしからず 况まして僕しもべにして上うへに在ある者󠄃ものを治をさむることをや
〔使徒行傳23章5節〕
5 パウロ言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われその大だい祭司さいしたることを知しらざりき。錄しるして「なんぢの民たみの司つかさをそしる可べからず」とあればなり』
In that, etc.
無し
then it had
〔サムエル後書3章24節〕
24 ヨアブ王わうに詣いたりていひけるは汝なんぢ何なにを爲なしたるやアブネル汝なんぢの所󠄃ところにきたりしに汝なんぢ何故なにゆゑにかれを返󠄄かへして去さりゆかしめしや
〔サムエル後書3章25節〕
25 汝なんぢネルの子こアブネルが汝なんぢを誑たぶらかさんとてきたり汝なんぢの出で入いりを知しりまた汝なんぢのすべて爲なす所󠄃ところを知しらんために來きたりしを知しると
〔ヨブ記34章18節〕
18 王わうたる者󠄃ものにむかひて汝なんぢは邪󠄅曲よこしまなりと言いひ 牧伯つかさたる者󠄃ものにむかひて汝なんぢらは惡あししといふべけんや
〔箴言19章9節〕
9 虛僞いつはりの證あかし人びとは罰ばつをまぬかれず 謊󠄃言いつはりをはく者󠄃ものはほろぶべし
〔箴言19章10節〕
10 愚おろかなる者󠄃ものの驕奢おごりに居をるは適󠄄當ふさはしからず 况まして僕しもべにして上うへに在ある者󠄃ものを治をさむることをや
〔使徒行傳23章5節〕
5 パウロ言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われその大だい祭司さいしたることを知しらざりき。錄しるして「なんぢの民たみの司つかさをそしる可べからず」とあればなり』
thou regardest, etc.

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されど今いま立たちて出いで汝なんぢの諸󠄃僕けらいたちを慰なぐさめてかたるべし我われヱホバを指さして誓ちかふ汝なんぢ若もし出いでずば今夜こんや一人ひとりも汝なんぢとともに止とゞまるものなかるべし是これは汝なんぢが若わかき時ときより今いまにいたるまでに蒙かうむりたる諸󠄃もろ〳〵の災禍󠄃わざはひよりも汝なんぢに惡あしかるべし
Now therefore arise, go forth, and speak comfortably unto thy servants: for I swear by the LORD, if thou go not forth, there will not tarry one with thee this night: and that will be worse unto thee than all the evil that befell thee from thy youth until now.


all the evil
〔詩篇71章4節~71章6節〕
4 わが神󠄃かみよあしきものの手てより不義ふぎ殘忍󠄄ざんにんなる人ひとのてより 我われをまぬかれしめたまへ~(6) われ胎たいをはなるるより汝なんぢにまもられ母はゝの腹はらにありしときより汝なんぢにめぐまれたり 我われつねに汝なんぢをほめたたへん
〔詩篇71章9節~71章11節〕
9 わが年とし老おいぬるとき我われをすてたまふなかれ わが力ちからおとろふるとき我われをはなれたまなかれ~(11) 神󠄃かみかれを離はなれたり彼かれをたすくる者󠄃ものなし かれを追󠄃おひてとらへよと
〔詩篇71章18節~71章20節〕
18 神󠄃かみよねがはくはわれ老おいて頭髮かみげしろくなるとも我わがなんぢの力ちからを次󠄄代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからを世よにうまれいづる凡すべてのものに宣のべ傳つたふるまで我われをはなれ給たまふなかれ~(20) 汝なんぢわれらを多おほくのおもき苦難󠄄なやみにあはせたまへり なんぢ再ふたゝびわれらを活いかしわれらを地ちの深ふかき所󠄃ところよりあげたまはん
〔詩篇129章1節〕
1 今いまイスラエルはいふべし彼等かれらはしばしば我われをわかきときより惱なやめたり
〔詩篇129章2節〕
2 かれらはしばしば我われをわかきときより惱なやめたり されどわれに勝󠄃かつことを得えざりき
comfortably unto thy
〔創世記34章3節〕
3 而しかしてその心こゝろふかくヤコブの女むすめデナを戀したひて彼かれ此この女をんなを愛あいしこの女をんなの心こゝろをいひなだむ
〔箴言19章15節〕
15 懶惰おこたりは人ひとを酣寐うまいせしむ 懈怠ものうき人ひとは饑󠄃うゝべし
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらの神󠄃かみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわが民たみをなぐさめよ
〔ホセア書2章14節〕
14 斯かゝるがゆゑに我われかれを誘いざなひて荒野あれのにみちびきいり終󠄃つひにかれの心こゝろをなぐさめ
there
〔箴言14章28節〕
28 王わうの榮さかえは民たみの多おほきにあり 牧伯きみの衰󠄄敗ほろびは民たみを失うしなふにあり

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是こゝに於おいて王わうたちて門もんに坐ざす人々ひと〴〵凡すべての民たみに吿つげて視󠄃みよ王わうは門もんに坐ざし居をるといひければ民たみ皆みな王わうのまへにいたる   然されどイスラエルはおのむの其その天てん幕まくに逃󠄄にげかへれり
Then the king arose, and sat in the gate. And they told unto all the people, saying, Behold, the king doth sit in the gate. And all the people came before the king: for Israel had fled every man to his tent.


for Israel
〔サムエル後書18章6節~18章8節〕
6 爰こゝに民たみイスラエルにむかひて野のに出いでエフライムの叢林もりに戰たゝかひしが~(8) しかして戰たたかひ徧あまねく其その地ちの表おもてに廣ひろがりぬ是この日ひ叢林もりの滅ほろぼせる者󠄃ものは刀劒かたなの滅ほろぼせる者󠄃ものよりも多おほかりき
〔サムエル後書19章3節〕
3 其その日ひ民たみは戰爭たたかひに逃󠄄にげて羞はぢたる民たみの竊しのびて去さるがごとく竊しのびて城󠄃邑まちにいりぬ
〔列王紀略上22章36節〕
36 日ひの沒いる頃ころ軍中ぐんちうに呼よばはりて曰いふあり各おの〳〵其その邑まちに各おの〳〵其その郷さとに歸かへるべしと
〔列王紀略下14章12節〕
12 ユダ、イスラエルに敗やぶられて各人おの〳〵その天てん幕まくに逃󠄄にげかへりぬ
sat in the gate
〔サムエル後書18章4節〕
4 王わうかれらにいひけるは汝等なんぢらの目めに善よしと見みゆるところを爲なすべしとかくて王わう門もんの傍かたはらに立たち民たみ皆みな或あるひは百ひやく人にん或あるひは千せん人にんとなりて出いづ
〔サムエル後書18章24節〕
24 時ときにダビデは二ふたつの門もんの間あひだに坐ざしゐたり爰こゝに守望󠄇うかがふ者󠄃もの門もんの蓋上やねにのぼり石墻いしがきにのぼりて其その目めを擧あげて見みるに視󠄃みよ獨たゞ一人ひとりにて走はせきたる者󠄃ものあり

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イスラエルの諸󠄃もろ〳〵の支󠄂派󠄄わかれの中うちに民たみ皆みな爭あらそひていひけるは王わうは我儕われらを敵てきの手てより救すくひいだしまた我儕われらをペリシテ人びとの手てより助たすけいだせりされど今いまはアブサロムのために國くにを逃󠄄にげいでたり
And all the people were at strife throughout all the tribes of Israel, saying, The king saved us out of the hand of our enemies, and he delivered us out of the hand of the Philistines; and now he is fled out of the land for Absalom.


The king
〔サムエル前書17章50節〕
50 かくダビデ投石索いしなげと石いしをもてペリシテ人びとにかちペリシテ人びとをうちて之これをころせり然されどダビデの手てには劍かたななかりしかば
〔サムエル前書18章5節~18章7節〕
5 ダビデは凡すべてサウルが遣󠄃つかはすところにいでゆきて功こうをあらはしければサウルかれを兵隊󠄄つはものの長かしらとなせりしかしてダビデ民たみの心こゝろにかなひ又󠄂またサウルの僕しもべの心こゝろにもかなふ~(7) 婦󠄃人をんな踴躍󠄃をどりつつ相あひこたへて歌うたひけるはサウルは千せんをうち殺ころしダビデは萬まんをうちころすと
〔サムエル前書18章25節〕
25 サウルいひけるはなんぢらかくダビデにいへ王わうは聘禮おくりものを望󠄇のぞまずただペリシテ人びとの陽まへの皮かは一百ひやくをえて王わうの仇あだをむくいんことを望󠄇のぞむと是こはサウル、ダビデをペリシテ人びとの手てに殞沒たふれしめんとおもへるなり
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテ人びとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなる救すくひをほどこしたまふ汝なんぢ見みてよろこべりしかるに何なんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者󠄃つみなきものの血ちをながして罪つみををかさんとするや
〔サムエル後書8章10節〕
10 トイ其その子こヨラムをダビデ王わうにつかはし安否あんぴを問とひかつ祝󠄃いはひを宣のべしむ其そはハダデゼル甞かつてトイと戰たたかひを爲なしたるにダビデ、ハダデゼルとたたかひてこれを擊うちやぶりたればなりヨラム銀ぎんの器󠄃うつはと金きんの器󠄃うつはと銅あかがねの器󠄃うつはを携たづさへ來きたりければ
he is fled
〔サムエル後書15章14節〕
14 ダビデおのれと共ともにエルサレムに居をる凡すべての僕しもべにいひけるは起󠄃たてよ我われら逃󠄄にげん然しからずば我われらアブサロムより遁󠄅のがるるあたはざるべし急󠄃いそぎ往󠄃ゆけ恐おそらくは彼かれ急󠄃いそぎて我われらに追󠄃おひつき我儕われらに害󠄅がいを蒙かうむらせ刃󠄃やいばをもて邑まちを擊うたん
strife
〔創世記3章12節〕
12 アダム言いひけるは汝なんぢが與あたへて我われと偕ともならしめたまひし婦󠄃をんな彼かれ其その樹きの果實みを我われにあたへたれば我われ食󠄃くらへりと
〔創世記3章13節〕
13 ヱホバ神󠄃かみ婦󠄃をんなに言いひたまひけるは汝なんぢがなしたる此事このわざは何なにぞや婦󠄃をんな言いひけるは蛇へび我われを誘惑まどはして我われ食󠄃くらへりと
〔出エジプト記32章24節〕
24 是こゝにおいて我われ凡すべて金きんをもつ者󠄃ものはそれをとりはづせと彼等かれらに言いひければ則すなはちそれを我われに與あたへたり我われこれを火ひに投なげたれば此この犢こうし出いできたれりと
〔ヤコブ書3章14節~3章16節〕
14 されど汝なんぢ等らもし心こゝろのうちに苦にがき妬ねたみと黨派󠄄心たうはしんとを懷いだかば、誇ほこるな、眞󠄃理しんりに悖もとりて僞いつはるな。~(16) 妬ねたみと黨派󠄄心たうはしんとある所󠄃ところには亂みだれと各樣さまざまの惡あしき業わざとあればなり。

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また我儕われらが膏あぶらそそぎて我儕われらの上うへにかきしアブサロムは戰爭いくさに死しねりされば爾なんぢら何なんぞ王わうを導󠄃みちびきかへらんことと言いはざるや
And Absalom, whom we anointed over us, is dead in battle. Now therefore why speak ye not a word of bringing the king back?


is dead
〔サムエル後書18章14節〕
14 時ときにヨアブ我われかく爾なんぢとともに滯とゞまるべからずといひて手てに三本みすぢの槍やりを携たづさへゆきて彼かの橡樹かしのきの中なかに尙なほ生いきをるアブサロムの胸むねに之これを衝つき通󠄃とほせり
speak ye not a word
〔士師記18章9節〕
9 答こたへて言いふ起󠄃たてよ彼等かれらの所󠄃ところに攻せめのぼらん我等われらその地ちを見みるに甚はなはだ善よし汝等なんぢらは安やすんじをるなり進󠄃すゝみいたりてその地ちを取とることを怠おこたるなかれ
whom
〔サムエル後書15章12節〕
12 アブサロム犧牲いけにへをささぐる時ときにダビデの議官ぎくわんギロ人びとアヒトペルを其その邑まちギロより呼よびよせたり徒と黨たう强つよくして民たみ次󠄄第しだいにアブサロムに加くははりぬ
〔サムエル後書15章13節〕
13 爰こゝに使󠄃者󠄃つかひダビデに來きたりてイスラエルの人ひとの心こゝろアブサロムにしたがふといふ
〔ホセア書8章4節〕
4 かれら王わうをたてたり然しかれども我われにより立たてしにあらずかれら牧伯きみをたてたり然しかれども我わがしらざるところなり彼かれらまたその金銀きんぎんをもて己おのがために偶像󠄃ぐうざうをつくれりその造󠄃つくれるは毀こぼちすてられんが爲ためにせしにことならず

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ダビデ王わう祭司さいしザドクとアビヤタルに言いひつかはしけるはユダの長老等としよりたちに吿つげて言いヘイスラエルの全󠄃家ぜんかの言語ことば王わうの家いへに達󠄃たつせしに爾なんぢら何なんぞ王わうを其その家いへに導󠄃みちびきかへる最後いやはてとなるや
And king David sent to Zadok and to Abiathar the priests, saying, Speak unto the elders of Judah, saying, Why are ye the last to bring the king back to his house? seeing the speech of all Israel is come to the king, even to his house.


Speak
〔コリント後書5章20節〕
20 されば我等われらはキリストの使󠄃者󠄃つかひたり、恰あたかも神󠄃かみの我等われらによりて汝なんぢらを勸󠄂すゝめ給たまふがごとし。我等われらキリストに代かわりて願ねがふ、なんぢら神󠄃かみと和やはらげ。
Why are
〔マタイ傳5章16節〕
16 斯かくのごとく汝なんぢらの光ひかりを人ひとの前󠄃まへにかがやかせ。これ人ひとの汝なんぢらが善よき行爲おこなひを見みて、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちを崇あがめん爲ためなり。
〔テサロニケ後書3章9節〕
9 これは權けん利りなき故ゆゑにあらず、汝なんぢ等らをして我われらに效ならはしめん爲ために、自みづから模範もはんとなりたるなり。
sent
〔サムエル後書15章29節〕
29 ザドクとアビヤタルすなはち神󠄃かみの櫃はこをエルサレムに舁かきもどりて彼處かしこに止とゞまれり
〔サムエル後書15章35節〕
35 祭司さいしザドクとアビヤタル爾なんぢとともに彼處かしこにあるにあらずや是故このゆえに爾なんぢが王わうの家いへより聞きゝたる事ことはことごとく祭司さいしザドクとアビヤタルに吿つぐべし
〔サムエル後書15章36節〕
36 視󠄃みよかれらとともに彼處かしこにはその二人ふたりの子こ即すなはちザドクの子こアヒマアズとアビヤタルの子こヨナタンをるなり爾なんぢら其その聞きゝたる事ことをことごとく彼等かれらの手てによりて我われに通󠄃つうずべし
〔列王紀略上2章25節〕
25 ソロモン王わうヱホヤダの子こベナヤを遣󠄃つかはしければ彼かれアドニヤを擊うちて死しなしめたり
〔列王紀略上2章26節〕
26 王わうまた祭司さいしアビヤタルにいひけるは汝なんぢの故こ田でんアナトテにいたれ汝なんぢは死しに當あたる者󠄃ものなれども嚮󠄇さきにわが父󠄃ちゝダビデのまへに神󠄃かみヱホバの櫃はこを舁かき又󠄂また凡すべてわが父󠄃ちゝの艱難󠄄かんなんを受うけたる處ところにて汝なんぢも艱難󠄄かんなんを受うけたれば我われ今日けふは汝なんぢを戮ころさじと
〔列王紀略上2章35節〕
35 王わう乃すなはちヱホヤダの子こベナヤをヨアブに代かへて軍ぐんの長かしらとなせり王わうまた祭司さいしザドクをしてアビヤタルに代かはらしめたり

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爾等なんぢらはわが兄弟きやうだい爾なんぢらはわが骨こつ肉󠄁にくなりしかるになんぞ爾等なんぢら王わうを導󠄃みちびき歸かへる最後いやはてとなるやと
Ye are my brethren, ye are my bones and my flesh: wherefore then are ye the last to bring back the king?


my bones
〔創世記2章23節〕
23 アダム言いひけるは此これこそわが骨ほねの骨ほねわが肉󠄁にくの肉󠄁にくなれ此これは男をとこより取とりたる者󠄃ものなれば之これを女をんなと名なづくべしと
〔士師記9章2節〕
2 ねがはくはシケムのすべての民たみの耳みゝに斯かく吿つげよヱルバアルのすべての子こ七十人にんして汝なんぢらを治をさむると一人ひとりして汝なんぢらを治をさむると孰いづれか汝なんぢらのためによきやまた我われは汝なんぢらの骨こつ肉󠄁にくなるを記おぼえよと
〔サムエル後書5章1節〕
1 爰こゝにイスラエルの支󠄂派󠄄わかれ咸こと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは視󠄃みよ我儕われらは汝なんぢの骨こつ肉󠄁にくなり
〔エペソ書5章30節〕
30 我われらは彼かれの體からだの肢えだなり、

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又󠄂またアマサに言いふべし爾なんぢはわが骨こつ肉󠄁にくにあらずや爾なんぢヨアブにかはりて常つねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべし若もしからずば神󠄃かみ我われに斯かくなし又󠄂また重かさねてかくなしたまへと
And say ye to Amasa, Art thou not of my bone, and of my flesh? God do so to me, and more also, if thou be not captain of the host before me continually in the room of Joab.


Amasa
〔サムエル後書17章25節〕
25 アブサロム、アマサをヨアブの代かはりに軍ぐんの長かしらと爲なせりアマサは夫かのナハシの女むすめにてヨアブの母はゝゼルヤの妹いもうとなるアビガルに通󠄃つうじたるイシマエル人びと名なはヱテルといふ人ひとの子こなり
〔歴代志略上2章16節〕
16 かれらの姉妹しまいはゼルヤとアビガル、ゼルヤの產うめる子こはアビシヤイ、ヨアブ、アサヘルあはせて三人にん
〔歴代志略上2章17節〕
17 アビガルはアマサを產うめり アサの父󠄃ちゝはイシマエル人びとヱテルといふ者󠄃ものなり
〔歴代志略上12章18節〕
18 時ときに聖󠄃靈みたま三十人にんの長かしらアマサイに臨のぞみて彼かれすなはち言いひけるはダビデよ我われらは汝なんぢに屬ぞくすヱツサイの子こよ我われらは汝なんぢを助たすけん願ねがはくは平󠄃安へいあんあれ汝なんぢにも平󠄃安へいあんあれ汝なんぢを助たすくる者󠄃ものにも平󠄃安へいあんあれ汝なんぢの神󠄃かみ汝なんぢを助たすけたまふなりと是こゝにおいてダビデ彼かれらを接うけいれて軍旅󠄃ぐんりよの長かしらとなせり
God
〔ルツ記1章17節〕
17 汝なんぢの死しぬるところに我われは死しにて其處そこに葬はうむらるべし 若もし死別しにわかれにあらずして我われなんぢとわかれなばヱホバわれにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへ
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使󠄃つかひをエリヤに遣󠄃つかはして言いひけるは神󠄃かみ等たち斯かくなし復また重かさねて斯かくなしたまへ我われ必かならず明日あくるひの今いま時分󠄃ごろ汝なんぢの命いのちを彼かの人々ひと〴〵の一人ひとりの生命いのちのごとくせんと
room of Joab
〔サムエル後書3章29節〕
29 其その罪つみはヨアブの首かうべと其その父󠄃ちゝの全󠄃家ぜんかに歸きせよねがはくはヨアブの家いへには白はく濁だくを疾やむものか癩らい病びやう人にんか杖つゑに倚よるものか劍つるぎに仆たふるものか食󠄃物しよくもつに乏とぼしき者󠄃ものか絕たゆることあらざれと
〔サムエル後書3章30節〕
30 ヨアブとその弟おとうとアビシヤイのアブネルを殺ころしたるは彼かれがギベオンにて戰陣たたかひのうちにおのれの兄弟きやうだいアサヘルをころせしによれり
〔サムエル後書8章16節〕
16 ゼルヤの子こヨアブは軍ぐんの長かしらアヒルデの子こヨシヤバテは史󠄃し官くわん
〔サムエル後書18章11節〕
11 ヨアブ其その吿つげたる人ひとにいひけるはさらば爾なんぢ見みて何故なにゆゑに彼かれを其處そこにて地ちに擊うち落おとさざりしや我われ爾なんぢに銀ぎん十枚まいと一本ひとすじの帶おびを與あたへんものを
〔サムエル後書19章5節~19章7節〕
5 ここにヨアブ家いへにいり王わうの許もとにいたりていひけるは汝なんぢ今日こんにち汝なんぢの生命いのちと汝なんぢの男子むすこ汝なんぢの女子むすめの生命いのちおよび汝なんぢの妻つま等たちの生命いのちと汝なんぢの妾等めかけたちの生命いのちを救すくひたる汝なんぢの凡すべての臣僕けらいの顏かほを羞はぢさせたり~(7) されど今いま立たちて出いで汝なんぢの諸󠄃僕けらいたちを慰なぐさめてかたるべし我われヱホバを指さして誓ちかふ汝なんぢ若もし出いでずば今夜こんや一人ひとりも汝なんぢとともに止とゞまるものなかるべし是これは汝なんぢが若わかき時ときより今いまにいたるまでに蒙かうむりたる諸󠄃もろ〳〵の災禍󠄃わざはひよりも汝なんぢに惡あしかるべし

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かくダビデ、ユダの凡すべての人ひとをして其心そのこころを傾かたむけて一いち人にんのごとくにならしめければかれら王わうにねがはくは爾なんぢおよび爾なんぢの諸󠄃すべての臣僕けらい歸かへりたまへといひおくれり
And he bowed the heart of all the men of Judah, even as the heart of one man; so that they sent this word unto the king, Return thou, and all thy servants.


even
〔士師記20章1節〕
1 是こゝに於おいてイスラエルの子孫ひと〴〵ダンよりベエルシバにいたりギレアデの地ちにいたるまで皆みな出いできたり其その會衆くわいしう一人いちにんのごとくにしてミヅパに於おいてヱホバの前󠄃まへに集あつまり
〔詩篇110章2節〕
2 ヱホバはなんぢのちからの杖つゑをシオンよりつきいださしめたまはん 汝なんぢはもろもろの仇あたのなかに王わうとなるべし
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひの日ひになんぢの民たみは聖󠄃せいなるうるはしき衣ころもをつけ 心こゝろよりよろこびて己おのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたの胎はらよりいづる壯わかきものの露つゆをもてり
〔使徒行傳4章32節〕
32 信しんじたる者󠄃ものの群むれは、おなじ心こゝろおなじ思おもひとなり、誰たれ一人ひとりその所󠄃有󠄃もちものを己おのが者󠄃ものと謂いはず、凡すべての物ものを共ともにせり。
he bowed

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是こゝにおいて王わう歸かへりてヨルダンにいたるにユダの人々ひと〴〵王わうを迎󠄃むかへんとて來きたりてギルガルにいたり王わうを送󠄃おくりてヨルダンを濟わたらんとす
So the king returned, and came to Jordan. And Judah came to Gilgal, to go to meet the king, to conduct the king over Jordan.


Gilgal
〔ヨシュア記5章9節〕
9 時ときにヱホバ、ヨシユアにむかひて我われ今日けふエジプトの羞辱はづかしめを汝なんぢらの上うへより轉まろばし去されりと宣のたまへり是こゝをもてその處ところの名なを今日こんにちまでギルガル(轉まろび)と稱󠄄となふ
〔サムエル前書11章14節〕
14 茲こゝにサムエル民たみにいひけるはいざギルガルに往󠄃ゆきて彼處かしこにて王わう國こくを新あらたにせんと
〔サムエル前書11章15節〕
15 民たみみなギルガルにゆきて彼處かしこにてヱホバのまへにサウルを王わうとなし彼處かしこにて酬恩祭しうおんさいをヱホバのまへに献さゝげサウルとイスラエルの人々ひと〴〵皆みなかしこにて大おほいに祝󠄃いはへり

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時ときにバホリムのベニヤミン人びとゲラの子こシメイ急󠄃いそぎてユダの人々ひと〴〵とともに下くだりダビデ王わうを迓むかふ
And Shimei the son of Gera, a Benjamite, which was of Bahurim, hasted and came down with the men of Judah to meet king David.


Shimei
〔サムエル後書16章5節~16章13節〕
5 斯かくてダビデ王わうバホリムにいたるに視󠄃みよ彼處かしこよりサウルの家いへの族やからの者󠄃もの一人ひとり出いできたる其その名なをシメイといふゲラの子こなり彼かれ出いできたりて來きたりつつ詛のろへり~(13) 斯かくてダビデと其その從者󠄃じふしや途󠄃みちを行ゆきけるにシメイはダビデに對むかへる山やまの傍かたはらに行ゆきて行ゆきつつ詛のろひまた彼かれにむかひて石いしを投なげ塵ちりを揚あげたり
〔列王紀略上2章8節〕
8 視󠄃みよ又󠄂またバホリムのベニヤミン人びとゲラの子こシメイ汝なんぢとともに在あり彼かれはわがマナハイムに往󠄃ゆきし時とき勵はげしき詛のろひ言ことばをもて我われを詛のろへり然しかれども彼かれヨルダンに下くだりて我われを迎󠄃むかへたれば我われヱホバを指さして誓ちかひて我われ劍かたなをもて汝なんぢを殺ころさじといへり
〔列王紀略上2章36節~2章46節〕
36 又󠄂また王わう人ひとを遣󠄃やりてシメイを召めして之これに曰いひけるはエルサレムに於おいて汝なんぢの爲ために家いへを建󠄄たてて其處そこに住󠄃すみ其處そこより此こゝにも彼かしこにも出いづるなかれ~(46) 王わうヱホヤダの子こベナヤに命めいじければ彼かれ出いでてシメイを擊うちて死しなしめたりしかして國くにはソロモンの手てに固かたく立たてり
hasted
〔ヨブ記2章4節〕
4 サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは皮かはをもて皮かはに換かふるなれば人ひとはその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものをもて己おのれの生命いのちに換かふべし
〔箴言6章4節〕
4 汝なんぢの目めをして睡ねむらしむることなく 汝なんぢの眼瞼まぶたをして閉とぢしむること勿なかれ
〔箴言6章5節〕
5 かりうどの手てより鹿しかののがるるごとく 鳥とりとる者󠄃ものの手てより鳥とりののがるる如ごとくして みづからを救すくへ
〔マタイ傳5章25節〕
25 なんぢを訴うったふる者󠄃ものとともに途󠄃みちに在あるうちに、早はやく和解わかいせよ。恐おそらくは、訴うったふる者󠄃ものなんぢを審判󠄄さばき人びとにわたし、審判󠄄さばき人びとは下役したやくにわたし、遂󠄅つひになんぢは獄ひとやに入いれられん。

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一いつ千せんのベニヤミン人びと彼かれとともにあり亦またサウルの家いへの僕しもべヂバも其その十五人にんの男子むすこと二十人にんの僕しもべをしたがへて偕ともに居ゐたりしが皆みな王わうのまへにむかひてヨルダンをこぎ渡わたりれり
And there were a thousand men of Benjamin with him, and Ziba the servant of the house of Saul, and his fifteen sons and his twenty servants with him; and they went over Jordan before the king.


Ziba
〔サムエル後書9章2節〕
2 サウルの家いへの僕しもべなるヂバと名なづくる者󠄃ものありければかれをダビデの許もとに召めしきたるに王わうかれにいひけるは汝なんぢはヂバなるか彼かれいふ僕しもべ是これなり
〔サムエル後書9章10節〕
10 汝なんぢと汝なんぢの子等こどもと汝なんぢの僕けらいかれのために地ちを耕󠄃たがへして汝なんぢの主人しゆじんの子こに食󠄃くらふべき食󠄃物しよくもつを取とりきたるべし但たゞし汝なんぢの主人しゆじんの子こメピボセテは恒つねに我わが席せきにおいて食󠄃くらふべしとヂバは十五人にんの子こと二十人にんの僕けらいあり
〔サムエル後書16章1節~16章4節〕
1 ダビデ少すこしく嶺いただきを過󠄃すぎゆける時とき視󠄃みよメピボセテの僕しもべヂバ鞍くらおける二頭ふたつの驢馬ろばを引ひき其その上うへにパン二百ひやく乾葡萄ほしぶだう一いつ百ぴやく球ふさ乾ひ棗なつめの團塊かたまり一いつ百ぴやく酒さけ一ひと嚢ふくろを載のせきたりてダビデを迎󠄃むかふ~(4) 王わうヂバにいひけるは視󠄃みよメピボセテの所󠄃有󠄃ものは悉こと〴〵く爾なんぢの所󠄃有󠄃ものとなるべしヂバいひけるは我われ拜はいす王わうわが主しゆよ我われをして爾なんぢのまへに恩めぐみを蒙かうむらしめたまへ
〔サムエル後書19章26節〕
26 彼かれこたへけるはわが主しゆ王わうよわが僕けらい我われを欺あざむけり僕しもべはわれ驢馬ろばに鞍くらおきて其それに乘のりて王わうの處ところにゆかんといへり僕しもべ跛者󠄃あしなへなればなり
〔サムエル後書19章27節〕
27 しかるに彼かれ僕しもべを王わうわが主しゆに讒言ざんげんせり然しかれども王わうわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとし故ゆゑに爾なんぢの目めに善よしと見みゆるところを爲なしたまへ

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時ときに王わうの家族かぞくを濟わたしまた王わうの目めに善よしと見みゆるところを爲なさんとて濟舟わたしぶねを濟わたせり爰こゝにゲラの子こシメイ、ヨルダンを濟わたれる時とき王わうのまへに伏ふして
And there went over a ferry boat to carry over the king's household, and to do what he thought good. And Shimei the son of Gera fell down before the king, as he was come over Jordan;


And there
無し
fell down
〔詩篇66章3節〕
3 かみに吿つげまつれ 汝なんぢのもろもろの功用みわざはおそるべきかな大おほいなる力ちからによりてなんぢの仇あたはなんぢに畏おそれしたがひ
〔詩篇81章15節〕
15 斯かくてヱホバをにくみし者󠄃ものもかれらに從したがひ かれらの時ときはとこしへにつづかん
〔ヨハネ黙示録3章9節〕
9 視󠄃みよ、我われサタンの會くわい、すなはち自みづからユダヤ人びとと稱󠄄となへてユダヤ人びとにあらず、ただ虛僞いつはりをいふ者󠄃ものの中うちより、或ある者󠄃ものをして汝なんぢの足下あしもとに來きたり拜はいせしめ、わが汝なんぢを愛あいせしことを知しらしめん。
what he thought good

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王わうにいひけるはわが主しゆよねがはくは罪つみを我われに歸きするなかれまた王わうわが主しゆのエルサレムより出いでたまへる日ひに僕しもべが爲なしたる惡あしき事ことを記憶おぼえたまふなかれねがはくは王わうこれを心こゝろに置おきたまふなかれ
And said unto the king, Let not my lord impute iniquity unto me, neither do thou remember that which thy servant did perversely the day that my lord the king went out of Jerusalem, that the king should take it to his heart.


And said
〔傳道之書10章4節〕
4 君長つかさたる者󠄃もの汝なんぢにむかひて腹はらたつとも汝なんぢの本處ところを離はなるる勿なかれ溫順をんじゆんは大おほいなる愆とがを生しやうぜしめざるなり
Let not
〔サムエル前書22章15節〕
15 我われ其時そのときかれのために神󠄃かみに問とふことを始はじめしや決きはめてしからずねがはくは王わう僕しもべおよびわが父󠄃ちゝの全󠄃家ぜんかに何なにをも歸きするなかれ其そは僕しもべこの事ことについては多少たせうをいはず何なにをもしらざればなり
〔詩篇32章2節〕
2 不義ふぎをヱホバに負󠄅おはせられざるもの心こゝろにいつはりなき者󠄃ものはさいはひなり
〔ロマ書4章6節~4章8節〕
6 ダビデもまた行爲おこなひなくして神󠄃かみに義ぎと認󠄃みとめらるる人ひとの幸福󠄃さいはひにつきて斯かく云いへり。曰いはく、~(8) 主しゅが罪つみを認󠄃みとめ給たまはぬ人ひとは幸福󠄃さいはひなるかな』
〔コリント後書5章19節〕
19 即すなはち神󠄃かみはキリストに在ありて世よを己おのれと和やはらがしめ、その罪つみを之これに負󠄅おはせず、かつ和やはらがしむる言ことばを我われらに委ゆだね給たまへり。
did perversely
〔出エジプト記10章16節〕
16 是こゝをもてパロ急󠄃いそぎモーセとアロンを召めして言いふ 我われなんちらの神󠄃かみヱホバと汝等なんぢらとにむかひて罪つみををかせり
〔出エジプト記10章17節〕
17 然されば請󠄃こふ今いま一次󠄄ひとたびのみ吾わが罪つみを宥ゆるしてなんぢらの神󠄃かみヱホバに願ねがひ唯たゞ此この死しを我われより取とりはなさしめよと
〔サムエル前書26章21節〕
21 サウルいひけるは我われ罪つみををかせりわが子こダビデよ歸かへれわが生命いのち今日けふ爾なんぢの目めに寳たからと見みなされたる故ゆゑにより我々われかさねて爾なんぢに害󠄅がいを加くはへざるべし嗚呼あゝわれ愚おろかなることをなして甚はなはだしく過󠄃あやまてり
〔サムエル後書16章5節~16章9節〕
5 斯かくてダビデ王わうバホリムにいたるに視󠄃みよ彼處かしこよりサウルの家いへの族やからの者󠄃もの一人ひとり出いできたる其その名なをシメイといふゲラの子こなり彼かれ出いできたりて來きたりつつ詛のろへり~(9) ゼルヤの子こアビシヤイ王わうにいひけるは此この死しにたる犬いぬなんぞ王わうわが主しゆを詛のろふべけんや請󠄃こふ我われをして渉わたりゆきてかれの首くびを取とらしめよ
〔サムエル後書16章10節~16章14節〕
10 王わういひけるはゼルヤの子等こらよ爾なんぢらの與あづかるところにあらず彼かれの詛のろふはヱホバ彼かれにダビデを詛のろへと言いひたまひたるによるなれば誰たれか爾なんぢなんぞ然しかするやと言いふべけんや~(14) 王わうおよび俱ともにある民たみ皆みなアエピムに來きたりて彼處かしこに息いきをつげり
〔マタイ傳27章4節〕
4 『われ罪つみなきの血ちを賣うりて罪つみを犯をかしたり』彼かれらいふ『われら何なんぞ干あづからん、汝なんぢみづから當あたるべし』
remember
〔詩篇79章8節〕
8 われらにむかひて先祖󠄃とほつおやのよこしまなるわざを記念きねんしたまふなかれ願ねがはくはなんぢの憐憫あはれみをもて速󠄃すみやかにわれらを迎󠄃むかへたまへ われらは貶おとされて甚はなはだしく卑󠄃ひくくなりたればなり
〔イザヤ書43章25節〕
25 われこそ我われみづからの故ゆゑによりてなんぢの咎とがをけし汝なんぢのつみを心こゝろにとめざるなれ
〔エレミヤ記31章34節〕
34 人ひとおのおの其その隣となりとその兄弟きやうだいに敎をしへて汝なんぢヱホバを識しれと復またいはじそは小せうより大だいにいたるまで悉こと〴〵く我われをしるべければなりとヱホバいひたまふ我われ彼かれらの不義ふぎを赦ゆるしその罪つみをまた思おもはざるべし
take it
〔サムエル前書25章25節〕
25 ねがはくは我われ主きみこの邪󠄅よこしまなる人ひとナバル(愚おろか)の事ことを意こゝろに介さしはさむなかれ其そはかれは其その名なの如ごとくなればなりかれの名なはナバルにしてかれは愚おろかなりわれなんぢの婢しもめはわが主しゆのつかはせし少わかものを見みざりき
〔サムエル後書13章20節〕
20 其その兄あにアブサロムかれにいひけるは汝なんぢの兄あにアムノン汝なんぢと偕ともに在ありしや然されど妹いもうとよ默もくせよ彼かれは汝なんぢの兄あになり此事このことを心こゝろに留とむるなかれとかくてタマルは其その兄あにアブサロムの家いへに凄さみしく住󠄃すみ居をれり
〔サムエル後書13章33節〕
33 されば吾わが主しゆ王わうよ王わうの御子みこ等たち皆みな死しねりといひて此事このことをおもひ煩わづらひたまふなかれアムノン獨ひとり死しにたるなればなりと

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其そは僕しもべ我わが罪つみを犯をかしたるを知しればなり故ゆゑに視󠄃みよ我われ今日こんにちヨセフの全󠄃家ぜんかの最初いやさきに下くだり來きたりて王わうわが主しゆを迓むかふと
For thy servant doth know that I have sinned: therefore, behold, I am come the first this day of all the house of Joseph to go down to meet my lord the king.


I am come
〔詩篇78章34節~78章37節〕
34 神󠄃かみかれらを殺ころしたまへる時ときかれら神󠄃かみをたづね歸かへりきたりて懇ねんごろに神󠄃かみをもとめたり~(37) そはかれらのこころは神󠄃かみにむかひて堅かたからず その契󠄅約けいやくをまもるに忠信ちゆうしんならざりき
〔エレミヤ記22章23節〕
23 汝なんぢレバノンにすみ巢すを香柏かうはくにつくる者󠄃ものよ汝なんぢの劬勞くるしみ子こを產うむ婦󠄃をんなの痛苦いたみのごとくにきたらんとき汝なんぢの哀慘なげきはいかにぞや
〔ホセア書5章15節〕
15 我われふたゝびわが處ところにかへりゆき彼かれらがその罪つみをくいてひたすらわが面かほをたづね求もとむるまで其處そこにをらん彼かれらは艱難󠄄なやみによりて我われをたづねもとむることをせん
Joseph
〔創世記48章14節〕
14 イスラエル右みぎの手てをのべて季子おとごエフライムの頭かうべに按おき左ひだりの手てをのべてマナセの頭かうべにおけりマナセは長子うひごなれども故ことさらにかくその手てをおけるなり
〔創世記48章20節〕
20 此この日ひ彼等かれらを祝󠄃しゆくしていふイスラエル汝なんぢを指さして人ひとを祝󠄃しゆくし願ねがはくは神󠄃かみ汝なんぢをしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの先さきにたてたり
〔サムエル後書16章5節〕
5 斯かくてダビデ王わうバホリムにいたるに視󠄃みよ彼處かしこよりサウルの家いへの族やからの者󠄃もの一人ひとり出いできたる其その名なをシメイといふゲラの子こなり彼かれ出いできたりて來きたりつつ詛のろへり
〔サムエル後書19章9節〕
9 イスラエルの諸󠄃もろ〳〵の支󠄂派󠄄わかれの中うちに民たみ皆みな爭あらそひていひけるは王わうは我儕われらを敵てきの手てより救すくひいだしまた我儕われらをペリシテ人びとの手てより助たすけいだせりされど今いまはアブサロムのために國くにを逃󠄄にげいでたり
〔列王紀略上12章20節〕
20 爰こゝにイスラエル皆みなヤラベアムの歸かへりしを聞きゝて人ひとを遣󠄃つかはして彼かれを集會しふくわいに招まねき彼かれをイスラエルの全󠄃家ぜんかの上うへに王わうと爲なせりユダの支󠄂派󠄄わかれの外ほかはダビデの家いへに從したがふ者󠄃ものなし
〔列王紀略上12章25節〕
25 ヤラベアムはエフライムの山地やまちにシケムを建󠄄たてて其處そこに住󠄃すみ又󠄂また其所󠄃そこより出いでてペヌエルを建󠄄たてたり
〔ホセア書4章15節~4章17節〕
15 イスラエルよ汝なんぢ淫行いんかうをなすともユダに罪つみを犯をかさする勿なかれギルガルに往󠄃ゆくなかれベテアベンに上のぼるなかれヱホバは活いくと曰いひて誓ちかふなかれ~(17) エフライムは偶像󠄃ぐうざうにむすびつらなれりその爲なすにまかせよ
〔ホセア書5章3節〕
3 我われはエフライムを知しる イスラエルはわれに隱かくるるところ無なし エフライムよなんぢ今いますでに淫行いんかうをなせりイスラエルはすでに汚けがれたり

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然しかるにゼルヤの子こアビシヤイ答こたへていひけるはシメイはヱホバの膏あぶらそそぎし者󠄃ものを詛のろひたるに因よりて其それがために誅ころさるべきにあらずやと
But Abishai the son of Zeruiah answered and said, Shall not Shimei be put to death for this, because he cursed the LORD's anointed?


Shall not
〔出エジプト記22章28節〕
28 汝なんぢ神󠄃かみを罵のゝしるべからず民たみの主長つかさを詛のろふべからず
〔列王紀略上21章10節〕
10 又󠄂また邪󠄅よこしまなる人ひと二人ふたりを彼かれのまへに坐ざせしめ彼かれに對むかひて證あかしを爲なして爾なんぢ神󠄃かみと王わうを詛のろひたりと言いはしめよ斯かくして彼かれを曳ひき出いだし石いしにて擊うちて死しなしめよと
〔列王紀略上21章11節〕
11 其その邑まちの人ひと即すなはち其その邑まちに住󠄃すめる長老としよりおよび貴たふとき人等ひとらイゼベルが己おのれに言いひつかはしたる如ごとく即すなはち彼かれが己おのれに遣󠄃おくりたる書ふみに書しるしたる如ごとく爲なせり
cursed
〔サムエル前書24章6節〕
6 ダビデ其その從者󠄃じふしやにいひけるはヱホバの膏あぶらそそぎし者󠄃ものなるわが主しゆにわが此事このことをなすをヱホバ禁きんじたまふかれはヱホバの膏あぶらそそぎし者󠄃ものなればかれに敵てきしてわが手てをのぶるは善よからず
〔サムエル前書26章9節〕
9 ダビデ、アビシヤイにいふ彼かれをころすなかれ誰たれかヱホバの膏あぶらそそぎし者󠄃ものに敵てきして其その手てをのべて罪つみなからんや
〔サムエル後書16章5節〕
5 斯かくてダビデ王わうバホリムにいたるに視󠄃みよ彼處かしこよりサウルの家いへの族やからの者󠄃もの一人ひとり出いできたる其その名なをシメイといふゲラの子こなり彼かれ出いできたりて來きたりつつ詛のろへり
〔サムエル後書16章7節〕
7 シメイ詛のろひの中うちに斯かくいへり汝なんぢ血ちを流ながす人ひとよ爾なんぢ邪󠄅よこしまなる人ひとよ出いでされ出いでされ
〔サムエル後書16章13節〕
13 斯かくてダビデと其その從者󠄃じふしや途󠄃みちを行ゆきけるにシメイはダビデに對むかへる山やまの傍かたはらに行ゆきて行ゆきつつ詛のろひまた彼かれにむかひて石いしを投なげ塵ちりを揚あげたり

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ダビデいひけるは爾なんぢらゼルヤの子こよ爾なんぢらのあづかるところにあらず爾等なんぢら今日けふ我われに敵てきとなる今日けふ豈あにイスラエルの中うちにて人ひとを誅ころすべけんや我われ豈あにわが今日けふイスラエルの王わうとなりたるをしらざらんやと
And David said, What have I to do with you, ye sons of Zeruiah, that ye should this day be adversaries unto me? shall there any man be put to death this day in Israel? for do not I know that I am this day king over Israel?


What have
〔サムエル前書26章8節〕
8 アビシヤイ、ダビデにいひけるは神󠄃かみ今日けふ爾なんぢの敵てきを爾なんぢの手てにわたしたまふ請󠄃こふいま我われに槍やりをもてかれを一度ひとたび地ちにさしとほさしめよ再ふたゝびするにおよばじ
〔サムエル後書3章39節〕
39 我われは膏あぶらそそがれし王わうなれども今日けふ尙なほ弱󠄃よわしゼルヤの子等こどもなる此これ等らの人ひと我われには制せいしがたしヱホバ惡あくをおこなふ者󠄃ものに其その惡あくに隨したがひて報むくいたまはん
〔サムエル後書16章10節〕
10 王わういひけるはゼルヤの子等こらよ爾なんぢらの與あづかるところにあらず彼かれの詛のろふはヱホバ彼かれにダビデを詛のろへと言いひたまひたるによるなれば誰たれか爾なんぢなんぞ然しかするやと言いふべけんや
〔マタイ傳8章29節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
shall there any man
〔サムエル前書11章13節〕
13 サウルいひけるは今日けふヱホバ救すくひをイスラエルに施ほどこしたまひたれば今日けふは人ひとをころすべからず
〔イザヤ書16章5節〕
5 ひとつの位くらゐあはれみをもて堅かたくたち眞󠄃實まことをおこなふ者󠄃ものそのうへに坐ざせん 彼かれダビデの幕屋まくやにをりて審判󠄄さばきをなし公󠄃平󠄃こうへいをもとめて義ぎをおこなふに速󠄃はやし
〔ルカ傳9章54節~9章56節〕
54 弟子でしのヤコブ、ヨハネ、これを見みて言いふ『主しゅよ、我われらが*天てんより火ひを呼よび下くだして彼かれらを滅ほろぼすことを欲ほっし給たまふか』[*諸󠄃異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]~(56) 遂󠄅つひに相あひ共ともに他ほかの村むらに往󠄃ゆきたまふ。

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是こゝをもて王わうはシメイに爾なんぢは誅ころされじといひて王わうかれに誓ちかへり
Therefore the king said unto Shimei, Thou shalt not die. And the king sware unto him.


Thou shalt
〔列王紀略上2章8節〕
8 視󠄃みよ又󠄂またバホリムのベニヤミン人びとゲラの子こシメイ汝なんぢとともに在あり彼かれはわがマナハイムに往󠄃ゆきし時とき勵はげしき詛のろひ言ことばをもて我われを詛のろへり然しかれども彼かれヨルダンに下くだりて我われを迎󠄃むかへたれば我われヱホバを指さして誓ちかひて我われ劍かたなをもて汝なんぢを殺ころさじといへり
〔列王紀略上2章9節〕
9 然しかりといへども彼かれを辜つみなき者󠄃ものとする勿なかれ汝なんぢは智慧󠄄ちゑある人ひとなれば彼かれに爲なすべき事ことを知しるなり血ちを流ながして其その白髮しらがを墓はかに下くだすべしと
〔列王紀略上2章37節〕
37 汝なんぢが出いでてキデロン川がはを濟わたる日ひには汝なんぢ確たしかに知しれ汝なんぢ必かならず戮ころさるべし汝なんぢの血ちは汝なんぢの首かうべに歸きせん
〔列王紀略上2章46節〕
46 王わうヱホヤダの子こベナヤに命めいじければ彼かれ出いでてシメイを擊うちて死しなしめたりしかして國くにはソロモンの手てに固かたく立たてり
sware
〔サムエル前書28章10節〕
10 サウル、ヱホバを指さしてかれに誓ちかひいひけるはヱホバは生いく此この事ことのためになんぢ罪つみにあふことあらじ
〔サムエル前書30章15節〕
15 ダビデかれにいひけるは爾なんぢ我われを此この軍ぐんにみちびきくだるやかれいひけるは爾なんぢ我われをころさずまた我われをわが主人しゆじんの手てにわたさざるを神󠄃かみをさして我われに誓ちかへ我われ爾なんぢを此この軍ぐんにみちびきくだらん
〔ヘブル書6章16節〕
16 おほよそ人ひとは己おのれより大おほいなる者󠄃ものを指さして誓ちかふ、その誓ちかひはすべての爭論あらそひを罷やむる保證ほしょうたり。

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爰こゝにサウルの子こメピボセテ下くだりて王わうをむかふ彼かれは王わうの去さりし日ひより安やすらかに歸かへれる日ひまで其その足あしを飾󠄃かざらず其その鬚ひげを飾󠄃かざらず又󠄂また其その衣ころもを濯󠄄あらはざりき
And Mephibosheth the son of Saul came down to meet the king, and had neither dressed his feet, nor trimmed his beard, nor washed his clothes, from the day the king departed until the day he came again in peace.


Mephibosheth
〔サムエル後書9章6節〕
6 サウルの子こヨナタンの子こなるメピボセテ、ダビデの所󠄃ところに來きたり伏ふして拜はいせりダビデ、メピボセテよといひければ答こたへて僕しもべ此こゝにありと曰いふ
〔サムエル後書16章3節〕
3 王わういひけるは爾なんぢの主人しゆじんの子こは何處いづこにあるやヂバ王わうにいひけるはかれはエルサレムに止とゞまる其そは彼かれイスラエルの家いへ今日こんにち我わが父󠄃ちゝの國くにを我われにかへさんと言いひをればなり
dressed his feet
4‹30 b10c015v030 〔サムエル後書15章30節〕›
〔申命記21章12節〕
12 汝なんぢの家いへの中うちにこれを携たづさへゆくべし而しかして彼かれはその髮かみを剃そり爪つめを截きり
〔サムエル後書15章30節〕
30 ここにダビデ橄欖山かんらんざんの路みちを陟のぼりしが陟のぼるときに哭なき其その首かうべを蒙つゝみて跣足はだしにて行ゆけりかれと俱ともにある民たみ皆みな各おの〳〵其その首かうべを蒙つゝみてのぼり哭なきつつのぼれり
〔イザヤ書15章2節〕
2 かれバイテおよびデボンの高所󠄃たかきところにのぼりて哭なき モアブはネボ及およびメデバの上うへにてなげきさけぶ おのおのその頭かしらを禿かぶろにしその鬚ひげをことごとく剃そりたり
〔エレミヤ記41章5節〕
5 ある人ひと八十人にんその鬚ひげを薙そり衣ころもを裂さき身みに傷きずつけ手てに素祭そさいの物ものと香かうを携たづさへてシケム、シロ、サマリヤよりきたりてヱホバの室いへにいたらんとせしかば
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃのごとく、悲かなしき面容おももちをすな。彼かれらは斷食󠄃だんじきすることを人ひとに顯あらはさんとて、その顏かほ色いろを害󠄅そこなふなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔ロマ書12章15節〕
15 喜よろこぶ者󠄃ものと共ともによろこび、泣なく者󠄃ものと共ともになけ。
〔ヘブル書13章3節〕
3 己おのれも共ともに繋つながるるごとく囚人めしうどを思おもへ、また己おのれも肉󠄁體にくたいに在あれば、苦くるしむ者󠄃ものを思おもへ。
trimmed

前に戻る 【サムエル後書19章25節】

彼かれエルサレムよりきたりて王わうを迓むかふる時とき王わうかれにいひけるはメビボセテ爾なんぢなんぞ我われとともに往󠄃ゆかざりしや
And it came to pass, when he was come to Jerusalem to meet the king, that the king said unto him, Wherefore wentest not thou with me, Mephibosheth?


Wherefore
〔サムエル後書16章17節〕
17 アブサロム、ホシヤイにいひけるは此これは爾なんぢが其その友ともに示しめす厚あつき意こゝろなるや爾なんぢなんぞ爾なんぢの友ともと往󠄃ゆかざるやと

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彼かれこたへけるはわが主しゆ王わうよわが僕けらい我われを欺あざむけり僕しもべはわれ驢馬ろばに鞍くらおきて其それに乘のりて王わうの處ところにゆかんといへり僕しもべ跛者󠄃あしなへなればなり
And he answered, My lord, O king, my servant deceived me: for thy servant said, I will saddle me an ass, that I may ride thereon, and go to the king; because thy servant is lame.


I will saddle
〔サムエル後書16章2節〕
2 王わうヂバにいひけるは此これ等らは何なになるかヂバいひけるは驢馬ろばは王わうの家族かぞくの乘のるためパンと乾ひ棗なつめは少者󠄃わかものの食󠄃くらふため洒さけは野のに困憊󠄂つかれたる者󠄃ものの飮のむためなり
〔サムエル後書16章3節〕
3 王わういひけるは爾なんぢの主人しゆじんの子こは何處いづこにあるやヂバ王わうにいひけるはかれはエルサレムに止とゞまる其そは彼かれイスラエルの家いへ今日こんにち我わが父󠄃ちゝの國くにを我われにかへさんと言いひをればなり
thy servant
〔サムエル後書4章4節〕
4 サウルの子こヨナタンに跛足あしなへの子こ一人ひとりありヱズレルよりサウルとヨナタンの事ことの報きこえいたりし時ときには五歳さいなりき其その乳󠄃媼うばかれを抱󠄃いだきて逃󠄄のがれたりしが急󠄃いそぎ逃󠄄にぐる時とき其その子こ墮おちて跛者󠄃あしなへとなれり其その名なをメピボセテといふ

前に戻る 【サムエル後書19章27節】

しかるに彼かれ僕しもべを王わうわが主しゆに讒言ざんげんせり然しかれども王わうわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとし故ゆゑに爾なんぢの目めに善よしと見みゆるところを爲なしたまへ
And he hath slandered thy servant unto my lord the king; but my lord the king is as an angel of God: do therefore what is good in thine eyes.


as an angel
〔サムエル前書29章9節〕
9 アキシこたへてダビデにいひけるは我われ爾なんぢのわが目めには神󠄃かみの使󠄃つかひのごとく善よきをしるされどペリシテ人びとの諸󠄃伯きみたちかれは我われらとともに戰たゝかひにのぼるべからずといへり
〔サムエル後書14章17節〕
17 仕女つかへめまた思おもへり王わうわが主しゆの言いは慰なぐさめとなるべしと其そは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとく王わうわが主しゆは善ぜんも惡あくも聽きゝたまへばなりねがはくは爾なんぢの神󠄃かみヱホバ爾なんぢと共ともに在いませと
〔サムエル後書14章20節〕
20 其その事ことの見みゆるとこるを變かへんとて爾なんぢの僕しもべヨアブ此事このことをなしたるなり然されどわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひの智慧󠄄ちゑのごとく智慧󠄄ちゑありて地ちにある事ことを悉こと〴〵く知しりたまふと
slandered
〔出エジプト記20章16節〕
16 汝なんぢその隣人となりに對たいして虛妄いつはりの證據あかしをたつるなかれ
〔サムエル後書16章3節〕
3 王わういひけるは爾なんぢの主人しゆじんの子こは何處いづこにあるやヂバ王わうにいひけるはかれはエルサレムに止とゞまる其そは彼かれイスラエルの家いへ今日こんにち我わが父󠄃ちゝの國くにを我われにかへさんと言いひをればなり
〔詩篇15章3節〕
3 かかる人ひとは舌したをもてそしらず その友ともをそこなはず またその隣となりをはぢしむる言ことばをあげもちひず
〔詩篇101章5節〕
5 隱ひそかにその友ともをそしるものは我われこれをほろぼさん 高たかぶる眼めまた驕おごれる心こゝろのものは我われこれをしのばじ
〔エレミヤ記9章4節〕
4 汝なんぢらおのおの其その隣となりに心こゝろせよ何いづれの兄弟きやうだいをも信しんずる勿なかれ兄弟きやうだいはみな欺あざむきをなし隣となりはみな讒そしりまはればなり

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わが父󠄃ちゝの全󠄃家ぜんかは王わうわが主しゆのまへには死しにたる人ひとなるのみなるに爾なんぢ僕しもべを爾なんぢの席せきにて食󠄃くらふ者󠄃ものの中うちに置おきたまへりされば我われ何なにの理ことはりありてか重かさねて王わうに哀訴うつたふることをえん
For all of my father's house were but dead men before my lord the king: yet didst thou set thy servant among them that did eat at thine own table. What right therefore have I yet to cry any more unto the king?


dead men
〔サムエル前書26章16節〕
16 爾なんぢがなせる此事このことよからずヱホバは生いくなんぢらの罪つみ死しにあたれり爾なんぢらヱホバの膏あぶらそそぎし爾なんぢらの主しゆをまもらざればなり今いま王わうの槍やりと王わうの枕まくら邊󠄎もとにありし水みづの瓶びんはいづくにあるかを見みよ
didst thou
〔サムエル後書9章7節〕
7 ダビデかれにいひけるは恐おそるるなかれ我われ必かならず汝なんぢの父󠄃ちゝヨナタンの爲ために恩惠めぐみを汝なんぢにしめさん我われ汝なんぢの父󠄃ちゝサウルの地ちを悉こと〴〵く汝なんぢに復かへすべし又󠄂また汝なんぢは恒つねに我わが席せきにおいて食󠄃くらふべしと
〔サムエル後書9章8節〕
8 かれ拜はいして言いひけるは僕しもべ何なになればか汝なんぢ死しにたる犬いぬのごとき我われを眷顧󠄃かへりみたまふ
〔サムエル後書9章10節〕
10 汝なんぢと汝なんぢの子等こどもと汝なんぢの僕けらいかれのために地ちを耕󠄃たがへして汝なんぢの主人しゆじんの子こに食󠄃くらふべき食󠄃物しよくもつを取とりきたるべし但たゞし汝なんぢの主人しゆじんの子こメピボセテは恒つねに我わが席せきにおいて食󠄃くらふべしとヂバは十五人にんの子こと二十人にんの僕けらいあり
〔サムエル後書9章13節〕
13 メピボセテはエルサレムに住󠄃すみたり其そはかれ恒つねに王わうの席せきにて食󠄃くらひたればなりかれは兩ふたつの足あしともに跛なへたる者󠄃ものなり
to cry
〔列王紀略下8章3節〕
3 かくて七年ねんを經へて後のち婦󠄃人をんなペリシテ人びとの地ちより歸かへりしが自己おのれの家いへと田畝たはたのために王わうに呼よびもとめんとて往󠄃ゆけり
were
〔創世記32章10節〕
10 我われはなんぢが僕しもべにほどこしたまひし恩惠めぐみと眞󠄃實まことを一ひとつも受うくるにたらざるなり我われわが杖つゑのみを持もちてこのヨルダンを濟わたりしが今いまは二隊󠄄ふたくみとも成󠄃なるにいたれり

前に戻る 【サムエル後書19章29節】

王わうかれにいひけるは爾なんぢなんぞ重かさねて爾なんぢの事ことを言いふや我われいふ爾なんぢとヂバ其その地ちを分󠄃わかつべし
And the king said unto him, Why speakest thou any more of thy matters? I have said, Thou and Ziba divide the land.


Thou
〔申命記19章17節~19章19節〕
17 その相あひ爭あらそふ二人ふたりの者󠄃ものヱホバの前󠄃まへに至いたり當時そのときの祭司さいしと士師さばきびとの前󠄃まへに立たつべし~(19) 汝なんぢ兄弟きやうだいに彼かれが蒙かうむらさんと謀はかれる所󠄃ところを彼かれに蒙かうむらし斯かくして汝なんぢらの中うちより惡事あくじを除のぞくべし
〔詩篇82章2節〕
2 なんぢらは正たゞしからざる審判󠄄さばきをなし あしきものの身みをかたよりみて幾いく何時そのときをへんとするや セラ
〔詩篇101章5節〕
5 隱ひそかにその友ともをそしるものは我われこれをほろぼさん 高たかぶる眼めまた驕おごれる心こゝろのものは我われこれをしのばじ
Why speakest
〔ヨブ記19章16節〕
16 われわが僕しもべを喚よべどもこたへず 我われ口くちをもて彼かれに請󠄃こはざるを得えざるなり
〔ヨブ記19章17節〕
17 わが氣息いきはわが妻つまに厭いとはれ わが臭󠄃氣にほひはわが同胎おなじはらの子等こどもに嫌󠄃きらはる
〔箴言18章13節〕
13 いまだ事ことをきかざるさきに應こたふる者󠄃ものは愚おろかにして辱はぢをかうぶる
〔使徒行傳18章15節〕
15 もし言ことば、名なあるひは汝なんぢらの律法おきてにかかはる問題もんだいならば、汝なんぢ等らみづから理をさむべし。我われかかる事ことの審判󠄄さばき人ひととなるを好このまず』

前に戻る 【サムエル後書19章30節】

メピボセテ王わうにいひけるは王わうわが主しゆ安然やすらかに其その家いへに歸かへりたまひたればかれに之これを悉こと〴〵くとらしめたまへと
And Mephibosheth said unto the king, Yea, let him take all, forasmuch as my lord the king is come again in peace unto his own house.


Yea
〔サムエル後書1章26節〕
26 兄弟きやうだいヨナタンよ我われ汝なんぢのために悲慟かなしみむ汝なんぢは大おほいに我われに樂たのしき者󠄃ものなりき汝なんぢの我われをいつくしめる愛あいは尋󠄃常よのつねならず婦󠄃をんなの愛あいにも勝󠄃まさりたり
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
〔ピリピ書1章20節〕
20 これは我わが何事なにごとをも恥はぢずして、今いまも常つねのごとく聊いさゝかも臆おくすることなく、生いくるにも死しぬるにも我わが身みによりて、キリストの崇あがめられ給たまはんことを切せつに願ねがひ、また望󠄇のぞむところに適󠄄かなへるなり。

前に戻る 【サムエル後書19章31節】

爰こゝにギレアデ人びとバルジライ、ロゲリムより下くだり王わうを送󠄃おくりてヨルダンを渡わたらんとて王わうとともにヨルダンを濟わたれり
And Barzillai the Gileadite came down from Rogelim, and went over Jordan with the king, to conduct him over Jordan.


(Whole verse)
〔列王紀略上2章7節〕
7 但たゞしギレアデ人びとバルジライの子等こらには恩惠めぐみを施ほどこし彼等かれらをして汝なんぢの席せきにて食󠄃くらふ者󠄃ものの中うちにあらしめよ彼等かれらはわが汝なんぢの兄弟きやうだいアブサロムの面かほを避󠄃さけて逃󠄄にげし時とき我われに就つきたるなり
〔エズラ書2章61節〕
61 祭司さいしの子孫しそんたる者󠄃ものの中うちにハバヤの子孫しそんハッコヅの子孫しそんバルジライの子孫しそんあり バルジライはギレアデ人びとバルジライの女むすめを妻つまに娶めとりてその名なを名なのりしなり
〔ネヘミヤ記7章63節〕
63 祭司さいしの中うちにホバヤの子孫しそんハツコヅの子孫しそんバルジライの子孫しそんありバルジライはギレアデ人びとバルジライの女むすめを妻つまに娶めとりてその名なを名なのりしなり

前に戻る 【サムエル後書19章32節】

バルジライは甚はなはだ老おいたる人ひとにて八十歳さいなりきかれは甚はなはだ大おほいなる人ひとなれば王わうのマハナイムに留とゞまれる間あひだ王わうを養󠄄やしなへり
Now Barzillai was a very aged man, even fourscore years old: and he had provided the king of sustenance while he lay at Mahanaim; for he was a very great man.


for he was
〔サムエル前書25章2節〕
2 マオンに一箇ひとりの人ひとあり其その所󠄃有󠄃もちものはカルメルにあり其人そのひと甚はなはだ大おほいなる者󠄃ものにして三千ぜんの羊ひつじと一千せんの山羊やぎをもちしがカルメルにて羊ひつじの毛けを剪きり居ゐたり
〔ヨブ記1章3節〕
3 その所󠄃有󠄃物もちものは羊ひつじ七千せん 駱駝らくだ三千ぜん 牛うし五百ひやく軛くびき 牝驢馬めろば五百ひやく 僕しもべも夥多おびただしくあり 此人このひとは東ひがしの人ひとの中うちにて最もつとも大おほいなる者󠄃ものなり
fourscore
〔創世記5章27節〕
27 メトセラの齡よはひは都󠄃合すべて九百六十九歳さいなりき而しかして死しねり
〔創世記9章29節〕
29 ‹b01c009v029›
〔創世記25章7節〕
7 アブラハムの生存いきながらへたる齡よはひの日ひは即すなはち百七十五年ねんなりき
〔創世記47章28節〕
28 ヤコブ、エジプトの國くにに十七年ねんいきながらへたりヤコブの年齒よはいの日ひは合あはせて百四十七年ねんなりき
〔創世記50章26節〕
26 ヨセフ百十歳さいにして死しにたれば之これに釁くすりぬりて櫃ひつぎにをさめてエジプトにおけり
〔申命記34章7節〕
7 モーセはその死しにたる時とき百二十歳さいなりしがその目めは曚かすまずその氣き力りよくは衰󠄄おとろへざりき
〔詩篇90章3節~90章10節〕
3 なんぢ人ひとを塵ちりにかへらしめて宣のたまはく 人ひとの子こよなんぢら歸かへれと~(10) われらが年としをふる日ひは七十歳ななそじにすぎず あるひは壯すこやかにして八十歳やそじにいたらん されどその誇ほこるところはただ勤󠄃勞きんらうとかなしみとのみ その去さりゆくこと速󠄃すみやかにしてわれらもまた飛とび去されり
〔箴言16章31節〕
31 白しら髮がは榮さかえの冠弁かんむりなり 義たゞしき途󠄃みちにてこれを見みん
provided
〔サムエル後書17章27節〕
27 ダビデ、マハナイムにいたれる時ときアンモンの子孫ひと〴〵の中うちなるラバのナハシの子こシヨビとロデバルのアンミエルの子こマキルおよびロゲリムのギレアデ人びとバルジライ

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王わうバルジライにいひけるは爾なんぢ我われとともに濟わたり來きたれ我われエルサレムにて爾なんぢを我われとともに養󠄄やしなはん
And the king said unto Barzillai, Come thou over with me, and I will feed thee with me in Jerusalem.


Come thou
〔サムエル後書9章11節〕
11 ヂバ王わうにいひけるは總󠄂すべて王わうわが主しゆの僕しもべに命めいじたまひしごとく僕しもべなすべしとメピボセテは王わうの子この一人ひとりのごとくダビデの席せきにて食󠄃くらへり
〔マタイ傳25章34節~25章40節〕
34 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。~(40) 王わうこたへて言いはん「まことに汝なんぢらに吿つぐ、わが兄弟きゃうだいなる此これ等らのいと小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりになしたるは、即すなはち我われに爲なしたるなり」
〔ルカ傳22章28節~22章30節〕
28 汝なんぢらは我わが甞試こゝろみのうちに絕たえず我われとともに居をりし者󠄃ものなれば、~(30) これ汝なんぢらの我わが國くににて我わが食󠄃卓しょくたくに飮食󠄃のみくひし、かつ座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん爲ためなり。
〔テサロニケ後書1章7節〕
7 即すなはち主しゅイエス焰ほのほの中なかにその能力ちからの御使󠄃みつかひたちと共ともに天てんより顯あらはれ、

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バルジライ王わうにいひけるはわが生命いのちの年としの日ひ尙なほ幾何いくばくありてか我われ王わうとともにエルサレムに上のぼらんや
And Barzillai said unto the king, How long have I to live, that I should go up with the king unto Jerusalem?


How long have I to live
〔創世記47章9節〕
9 ヤコブ、パロにいひけるはわが旅󠄃たび路ぢの年とし月󠄃つきは百三十年ねんにいたる我わが齡よはひの日ひは僅少わづかにして且かつ惡あしかり未いまだわが先祖󠄃せんぞ等らの齡よはひの日ひと旅󠄃たび路ぢの日ひにはおよばざるなり
〔ヨブ記14章14節〕
14 人ひともし死しなばまた生いきんや 我われはわが征戰いくさの諸󠄃しよ日にちの間あひだ望󠄇のぞみをりて我わが變更󠄃かはりの來きたるを待またん
〔詩篇39章5節〕
5 觀みよなんぢわがすべての日ひを一掌つかのまにすぎさらしめたまふ わがいのち主前󠄃みまへにてはなきにことならず 實げにすべての人ひとは皆みなその盛󠄃さかりの時ときだにもむなしからざるはなし セラ
〔詩篇39章6節〕
6 人ひとの世よにあるは影かげにことならず その思おもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたが手てにをさまるをしらず
〔コリント前書7章29節〕
29 兄弟きゃうだいよ、われ之これを言いはん、時ときは縮ちゞまれり。されば此これよりのち妻つまを有󠄃もてる者󠄃ものは有󠄃もたぬが如ごとく、
〔ヤコブ書4章14節〕
14 汝なんぢらは明日あすのことを知しらず、汝なんぢらの生命いのちは何なにぞ、暫しばらく現あらはれて遂󠄅つひに消󠄃きゆる霧きりなり。

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我われは今日こんにち八十歳さいなり善よきと惡あしきとを辨わきまへるをえんや僕しもべ其その食󠄃くらふところと飮のむところを味あじはふをえんや我われ再ふたゝび謳歌之うたうたふ男をとこと謳歌之うたうたふ女をんなの聲こゑを聽きゝえんや僕しもべなんぞ尙なほ王わうわが主しゆの累わづらひとなるべけんや
I am this day fourscore years old: and can I discern between good and evil? can thy servant taste what I eat or what I drink? can I hear any more the voice of singing men and singing women? wherefore then should thy servant be yet a burden unto my lord the king?


I hear
〔出エジプト記2章8節〕
8 パロの女むすめ往󠄃ゆけよと之これにいひければ女子むすめごすなはち往󠄃ゆきてその子この母はゝを呼よびきたる
〔出エジプト記12章4節〕
4 もし家族かぞく少すくなくして其その羔羊こひつじを盡つくすことあたはずばその家いへの隣となりなる人ひととともに人ひとの數󠄄かずにしたがひて之これを取とるべし各人おの〳〵の食󠄃くらふ所󠄃ところにしたがひて汝等なんぢら羔羊こひつじを計はかるべし
〔エズラ書2章65節〕
65 この外ほかにその僕しもべ婢しもめ七千せん三百びやく三十七人にん 謳歌うたうたふ男をとこ女をんな二百ひやく人にんあり
〔ネヘミヤ記7章67節〕
67 この外ほかにその僕しもべ婢しもめ七千せん三百びやく三十七人にん謳歌うたうたふ男女をとこをんな二百ひやく四十五人にんあり
a burden
〔サムエル後書13章25節〕
25 王わうアブサロムに云いひけるは否いなわが子こよ我儕われらを皆みないたらしむるなかれおそらくは汝なんぢの費つひえを多おほくせんアブサロム、ダビデを强しふしかれどもダビデ往󠄃ゆくことを肯がへんぜずして彼かれを祝󠄃しゆくせり
〔サムエル後書15章33節〕
33 ダビデかれにいひけるは爾なんぢ若もし我われとともに進󠄃すゝまば我われの負󠄅にとなるべし
can I discern
〔ヨブ記6章30節〕
30 我わが舌したに不義ふぎあらんや 我わが口くち惡あしき物ものを辨わきまへざらんや
〔ヨブ記12章11節〕
11 耳みゝは説話ことばを辨わきまへざらんや その狀さまあたかも口くちの食󠄃物くひものを味あじはふがごとし
〔ヘブル書5章14節〕
14 堅かたき食󠄃物しょくもつは智力ちりょくを練󠄃習󠄃れんしふして善惡ぜんあくを辨わきまふる成󠄃人おとなの用もちふるものなり。
〔ペテロ前書2章3節〕
3 なんぢら旣󠄁すでに主しゅの仁慈なさけあることを味あぢはひ知しりたらんには、然しかすべきなり。
taste
〔傳道之書12章1節~12章5節〕
1 汝なんぢの少わかき日ひに汝なんぢの造󠄃主つくりぬしを記おぼえよ 即すなはち惡あしき日ひの來きたり年としのよりて我われは早はや何なにも樂たのしむところ無なしと言いふにいたらざる先さき~(5) かかる人々ひと〴〵は高たかき者󠄃ものを恐おそる畏おそろしき者󠄃もの多おほく途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうは花はな咲󠄃さくまた蝗いなごもその身みに重おもくその嗜し欲よくは廢すたる 人ひと永遠󠄄えいゑんの家いへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめ衢ちまたにゆきかふ

前に戻る 【サムエル後書19章36節】

僕しもべは王わうとともにヨルダンを濟わたりて只たゞ少すこしくゆかん王わうなんぞこの報賞むくいを我われに報むくゆるに及およばんや
Thy servant will go a little way over Jordan with the king: and why should the king recompense it me with such a reward?


the king
〔ルカ傳6章38節〕
38 人ひとに與あたへよ、然さらば汝なんぢらも與あたへられん。人ひとは量はかりをよくし、押おし入いれ、搖ゆすり入いれ溢󠄃あふるるまでにして、汝なんぢらの懷中ふところに入いれん。汝なんぢ等らおのが量はかる量はかりにて量はからるべし』

前に戻る 【サムエル後書19章37節】

請󠄃こふ僕しもべを歸かへらしめよ我われ自己おのれの邑まちにてわが父󠄃母ちちははの墓はかの側そばに死しなん但たゞし僕しもべキムハムを視󠄃みたまへかれを王わうわが主しゆとともに濟わたり往󠄃ゆかしめたまへ又󠄂また爾なんぢの目めに善よしと見みる所󠄃ところを彼かれになしたまへ
Let thy servant, I pray thee, turn back again, that I may die in mine own city, and be buried by the grave of my father and of my mother. But behold thy servant Chimham; let him go over with my lord the king; and do to him what shall seem good unto thee.


Chimham
〔サムエル後書19章40節〕
40 かくて王わうギルガルに進󠄃すゝむにキムハムかれとともに進󠄃すゝめりユダの民たみ皆みな王わうを送󠄃おくれりイスラエルの民たみの半󠄃なかばも亦またしかり
〔列王紀略上2章7節〕
7 但たゞしギレアデ人びとバルジライの子等こらには恩惠めぐみを施ほどこし彼等かれらをして汝なんぢの席せきにて食󠄃くらふ者󠄃ものの中うちにあらしめよ彼等かれらはわが汝なんぢの兄弟きやうだいアブサロムの面かほを避󠄃さけて逃󠄄にげし時とき我われに就つきたるなり
〔エレミヤ記41章17節〕
17 進󠄃すすみてエジプトにいたらんとてベツレヘムの近󠄃傍ちかくにあるキムハムの住󠄃處すまひに往󠄃ゆきて留とゞまれり
I may die
〔創世記48章21節〕
21 イスラエルまたヨセフにいひけるは視󠄃みよわれは死しなんされど神󠄃かみなんぢらとともにいまして汝等なんぢらを先祖󠄃せんぞ等たちの國くににみちびきかへりたまふべし
〔ヨシュア記23章14節〕
14 視󠄃みよ今日けふわれは世人よのひとの皆みなゆく途󠄃みちを行ゆかんとす汝なんぢら一心いつしん一念いちねんに善よく知しるならん汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの汝なんぢらにつきて宣のたまひし諸󠄃もろ〳〵の善事よきことは一ひとつも缺かくる所󠄃ところなかりき皆みななんぢらに臨のぞみてその中うち一ひとつも缺かけたる者󠄃ものなきなり
〔ルカ傳2章29節〕
29 『主しゅよ、今いまこそ御言みことばに循したがひて 僕しもべを安やすらかに逝󠄃ゆかしめ給たまふなれ。
〔ルカ傳2章30節〕
30 わが目めは、はや主しゅの救すくひを見みたり。
〔テモテ後書4章6節〕
6 我われは今いま供物そなへものとして血ちを灑そゝがんとす、わが去さるべき時ときは近󠄃ちかづけり。
〔ペテロ後書1章14節〕
14 そは我われらの主しゅイエス・キリストの我われに示しめし給たまへるごとく、我われわが幕屋まくやを脫ぬぎ去さることの速󠄃すみやかなるを知しればなり。
Let thy
〔傳道之書12章1節〕
1 汝なんぢの少わかき日ひに汝なんぢの造󠄃主つくりぬしを記おぼえよ 即すなはち惡あしき日ひの來きたり年としのよりて我われは早はや何なにも樂たのしむところ無なしと言いふにいたらざる先さき
by the grave
〔創世記47章30節〕
30 我われは先祖󠄃せんぞ等たちとともに偃󠄂ふさんことをねがふ汝なんぢわれをエジプトより舁かきいだして先祖󠄃せんぞ等たちの墓はか場ばにはうむれヨセフいふ我われなんぢが言いへるごとくなすべしと
〔創世記49章29節~49章31節〕
29 ヤコブまた彼等かれらに命めいじて之これにいひけるは我われはわが民たみにくははらんとすヘテ人びとエフロンの田はたけにある洞穴󠄄ほらあなにわが先祖󠄃せんぞ等たちとともに我われをはうむれ~(31) アブラハムとその妻つまサラ彼處かしこにはうむられイサクとその妻つまリベカ彼處かしこに葬はうむられたり我われまたかしこにレアを葬はうむれり
〔創世記50章13節〕
13 すなはちヤコブの子等こら彼かれをカナンの地ちに舁かきゆきて之これをマクペラの田はたけの洞穴󠄄ほらあなにはうむれり是これはアブラハムがヘテ人びとエフロンより田はたけとともに購󠄄かひとりて所󠄃有󠄃もちものの墓所󠄃はかどころとなせし者󠄃ものにてマムレの前󠄃まへにあり
〔列王紀略上13章22節〕
22 ヱホバの爾なんぢにパンを食󠄃くらふなかれ水みづを飮のむなかれと言いひたまひし處ところにてパンを食󠄃くらひ水みづを飮のみたれば爾なんぢの屍しかばねは爾なんぢの父󠄃祖󠄃ふその墓はかに至いたらざるべしと

前に戻る 【サムエル後書19章38節】

王わういひけるはキムハム我われとともに濟わたり往󠄃ゆくべし我われ爾なんぢの目めに善よしと見みゆる所󠄃ところをかれに爲なさん又󠄂また爾なんぢが望󠄇のぞみて我われに求もとむる所󠄃ところは皆みな我われ爾なんぢのために爲なすべしと
And the king answered, Chimham shall go over with me, and I will do to him that which shall seem good unto thee: and whatsoever thou shalt require of me, that will I do for thee.


require

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民たみ皆みなヨルダンを濟わたれり王わう渡わたりりし時とき王わうバルジライに接吻くちつけしてこれを祝󠄃しゆくす彼かれ遂󠄅つひに己おのれの所󠄃ところに歸かへれり
And all the people went over Jordan. And when the king was come over, the king kissed Barzillai, and blessed him; and he returned unto his own place.


blessed
〔創世記14章19節〕
19 彼かれアブラムを祝󠄃しゆくして言いひけるは願ねがはくは天地てんちの主ぬしなる至高いとたかき神󠄃かみアブラムを祝󠄃福󠄃めぐみたまへ
〔創世記28章3節〕
3 願ねがはくは全󠄃ぜん能のうの神󠄃かみ汝なんぢを祝󠄃めぐみ汝なんぢをして子女こを多おほく得えせしめ且かつ汝なんぢの子孫しそんを增まして汝なんぢをして多衆おほくの民たみとならしめ
〔創世記47章7節〕
7 ヨセフまた父󠄃ちゝヤコブを引ひきていりパロの前󠄃まへにたゝしむヤコブ、パロを祝󠄃しゆくす
〔創世記47章10節〕
10 ヤコブ、パロを祝󠄃しゆくしパロのまへよりいでさりぬ
〔サムエル後書6章18節〕
18 ダビデ燔祭はんさいと酬恩祭しうおんさいを献さゝぐることを終󠄃をへし時とき萬軍ばんぐんのヱホバの名なを以もて民たみを祝󠄃しゆくせり
〔サムエル後書6章20節〕
20 爰こゝにダビデ其その家族かぞくを祝󠄃しゆくせんとて歸かへりしかばサウルの女むすめミカル、ダビデをいでむかへていひけるはイスラエルの王わう今日けふ如何いかに威󠄂光ゐくわうありしや自みづから遊󠄃蕩者󠄃いたづらものの其その身みを露あらはすがごとく今日けふ其その臣僕けらいの婢しもめ女をんなのまへに其その身みを露あらはしたまへりと
〔サムエル後書13章25節〕
25 王わうアブサロムに云いひけるは否いなわが子こよ我儕われらを皆みないたらしむるなかれおそらくは汝なんぢの費つひえを多おほくせんアブサロム、ダビデを强しふしかれどもダビデ往󠄃ゆくことを肯がへんぜずして彼かれを祝󠄃しゆくせり
〔ルカ傳2章34節〕
34 シメオン彼かれらを祝󠄃しくして母ははマリヤに言いふ『視󠄃みよ、この幼兒をさなごは、イスラエルの多おほくの人ひとの或あるひは倒たふれ、或あるひは起󠄃たたん爲ために、また言いひ逆󠄃さからひを受うくる徴しるしのために置おかる。
kissed Barzillai
〔創世記31章55節〕
55 ラバン朝󠄃あさ蚤つとに起󠄃おき其その孫まごと女むすめに接吻くちつけして之これを祝󠄃しゆくせりしかしてラバンゆきて其その所󠄃ところにかへりぬ
〔創世記45章15節〕
15 ヨセフ亦またその諸󠄃すべての兄弟きやうだいに接吻くちつけし之これをいだきて哭なく是こののち兄弟きやうだい等らヨセフと言ものいふ
〔ルツ記1章14節〕
14 彼等かれらまた聲こゑをあげて哭なく 而しかしてオルパはその姑しうとめに接吻くちつけせしがルツは之これを離はなれず
〔列王紀略上19章20節〕
20 牛うしを棄すててエリヤの後あとに趨はせゆきて言いひけるは請󠄃こふ我われをしてわが父󠄃母ちちははに接吻くちつけせしめよしかるのち我われ爾なんぢにしたがはんとエリヤかれに言いひけるは行ゆけ還󠄃かへれ我われ爾なんぢに何なにをなしたるやと
〔使徒行傳20章37節〕
37 みな大おほいに歎なげきパウロの頸くびを抱󠄃いだきて接吻くちつけし、
〔テサロニケ前書5章26節〕
26 きよき接吻くちつけをもて凡すべての兄弟きゃうだいの安否あんぴを問とへ。
returned
〔創世記31章55節〕
55 ラバン朝󠄃あさ蚤つとに起󠄃おき其その孫まごと女むすめに接吻くちつけして之これを祝󠄃しゆくせりしかしてラバンゆきて其その所󠄃ところにかへりぬ
〔民數紀略24章25節〕
25 斯かくてバラムは起󠄃たちあがりて自己おのれの處ところに歸かへり往󠄃ゆきぬバラクも亦また去さりゆけり
〔サムエル前書24章22節〕
22 ダビデすなはちサウルにちかふ是こゝにおいてサウルは家いへにかへりダビデと其その從者󠄃じふしやは要󠄃害󠄅えうがいにのぼれり
the king

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かくて王わうギルガルに進󠄃すゝむにキムハムかれとともに進󠄃すゝめりユダの民たみ皆みな王わうを送󠄃おくれりイスラエルの民たみの半󠄃なかばも亦またしかり
Then the king went on to Gilgal, and Chimham went on with him: and all the people of Judah conducted the king, and also half the people of Israel.


Chimham
無し
all the people
〔創世記49章10節〕
10 杖つゑユダを離はなれず法のりを立たつる者󠄃ものその足あしの間あひだをはなるゝことなくしてシロの來きたる時ときにまでおよばん彼かれに諸󠄃もろ〳〵の民たみしたがふべし
〔サムエル後書19章11節~19章15節〕
11 ダビデ王わう祭司さいしザドクとアビヤタルに言いひつかはしけるはユダの長老等としよりたちに吿つげて言いヘイスラエルの全󠄃家ぜんかの言語ことば王わうの家いへに達󠄃たつせしに爾なんぢら何なんぞ王わうを其その家いへに導󠄃みちびきかへる最後いやはてとなるや~(15) 是こゝにおいて王わう歸かへりてヨルダンにいたるにユダの人々ひと〴〵王わうを迎󠄃むかへんとて來きたりてギルガルにいたり王わうを送󠄃おくりてヨルダンを濟わたらんとす
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆき後あとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりて言いふ、『ダビデの子こに*ホサナ、讃ほむべきかな、主しゅの御名みなによりて來きたる者󠄃もの。いと高たかき處ところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]

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是こゝにイスラエルの人々ひと〴〵皆みな王わうの所󠄃ところにいたりて王わうにいひけるは我儕われらの兄弟きやうだいなるユダの人々ひと〴〵何故なにゆゑに爾なんぢを竊ぬすみさり王わうと其その家族かぞくおよびダビデとともなる其その凡すべての從者󠄃じふしやを送󠄃おくりてヨルダンを濟わたりしやと
And, behold, all the men of Israel came to the king, and said unto the king, Why have our brethren the men of Judah stolen thee away, and have brought the king, and his household, and all David's men with him, over Jordan?


Why have
〔士師記8章1節〕
1 エフライムの人々ひと〴〵ギデオンにむかひ汝なんぢミデアン人びとと戰たゝかはんとて往󠄃ゆける時ときわれらを召よばざりしが斯かゝることを我われらになすは何故なにゆゑぞといひていたく之これを詰なじりたり
〔士師記12章1節〕
1 エフライムの人々ひと〴〵つどひて北きたにゆきヱフタにいひけるは汝なんぢ何故なにゆゑに往󠄃ゆきてアンモンの子孫ひと〴〵と戰たゝかひながらわれらをまねきて汝なんぢとともに行ゆかせざりしや我われら火ひをもて汝なんぢの家いへを汝なんぢとともに焚やくべしと
〔ヨハネ傳7章5節〕
5 是これその兄弟きゃうだいたちもイエスを信しんぜぬ故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳7章6節〕
6 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『わが時ときはいまだ到いたらず、汝なんぢらの時ときは常つねに備そなはれり。
stolen
〔創世記31章26節〕
26 而しかしてラバン、ヤコブに言いひけるは汝なんぢ我われに知しらしめずして忍󠄄しのびいで吾わが女むすめ等らを劍かたなをもて執とらへたる者󠄃もののごとくにひき往󠄃ゆけり何なんぞかゝる事ことをなすや
〔創世記31章27節〕
27 何故なにゆゑに汝なんぢ潜ひそかに逃󠄄にげさり我われをはなれて忍󠄄しのびいで我われにつげざりしや我われ歡喜よろこびと歌謠うたと鼗つゞみと琴ことをもて汝なんぢを送󠄃おくりしならんを
〔サムエル後書19章3節〕
3 其その日ひ民たみは戰爭たたかひに逃󠄄にげて羞はぢたる民たみの竊しのびて去さるがごとく竊しのびて城󠄃邑まちにいりぬ

前に戻る 【サムエル後書19章42節】

ユダの人々ひと〴〵皆みなイスラエルの人々ひと〴〵に對こたへていふ王わうは我われに近󠄃ちかきが故ゆゑなり爾なんぢなんぞ此事このことについて怒いかるや我儕われら王わうの物ものを食󠄃くらひしことあるや王わう我儕われらに賜物たまものを與あたへたることあるや
And all the men of Judah answered the men of Israel, Because the king is near of kin to us: wherefore then be ye angry for this matter? have we eaten at all of the king's cost? or hath he given us any gift?


Because
〔サムエル後書5章1節〕
1 爰こゝにイスラエルの支󠄂派󠄄わかれ咸こと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは視󠄃みよ我儕われらは汝なんぢの骨こつ肉󠄁にくなり
〔サムエル後書19章12節〕
12 爾等なんぢらはわが兄弟きやうだい爾なんぢらはわが骨こつ肉󠄁にくなりしかるになんぞ爾等なんぢら王わうを導󠄃みちびき歸かへる最後いやはてとなるやと
〔歴代志略上2章3節~2章17節〕
3 ユダの子等こらはエル、オナン、シラなり この三人にんはカナンの女むすめバテシユアがユダによりて生うみたるなり ユダの長子うひごエルはヱホバの前󠄃まへに惡あしき事ことをなしたれば之これを殺ころしたまへり~(17) アビガルはアマサを產うめり アサの父󠄃ちゝはイシマエル人びとヱテルといふ者󠄃ものなり

前に戻る 【サムエル後書19章43節】

イスラエルの人ひとユダの人ひとに對こたへていひけるは我われは王わうのうちに十とをの分󠄃ぶんを有󠄃もち亦またダビデのうちにも我われは爾なんぢよりも多おほくを有󠄃もつなりしかるに爾なんぢなんぞ我われらを輕かろんじたるやわが王わうを導󠄃みちびきかへらんと言いひしは我われ最初いやさきなるにあらずやとされどユダの人々ひと〴〵の言ことばはイスラエルの人々ひと〴〵の言ことばよりも厲はげしかりき
And the men of Israel answered the men of Judah, and said, We have ten parts in the king, and we have also more right in David than ye: why then did ye despise us, that our advice should not be first had in bringing back our king? And the words of the men of Judah were fiercer than the words of the men of Israel.


We have
〔サムエル後書20章1節〕
1 爰こゝに一人ひとりの邪󠄅よこしまなる人ひとあり其その名なをシバといビクリの子こにしてベニヤミン人びとなり彼かれ喇叭らつぱを吹ふきていひけるは我儕われらはダビデの中うちに分󠄃ぶんなし又󠄂またヱサイの子このうちに產業さんげふなしイスラエルよ各人おの〳〵其その天てん幕まくに歸かへれよと
〔サムエル後書20章6節〕
6 是こゝにおいてダビデ、アビシヤイにいひけるはビクリの子こシバ今いま我儕われらにアブサロムよりもおほくの害󠄅がいをなさんとす爾なんぢの主しゆの臣僕けらいを率󠄃ひきゐて彼かれの後あとを追󠄃おへ恐おそらくは彼かれ堅固けんごなる城󠄃邑まちを獲えて我儕われらの目めを逃󠄄のがれんと
〔列王紀略上12章16節〕
16 かくイスラエル皆みな王わうの己おのれに聽きかざるを見みたり是こゝにおいて民たみ王わうに答こたへて言いひけるは我儕われらダビデの中うちに何なにの分󠄃ぶんあらんやヱサイの子この中うちに產業さんげふなしイスラエルよ爾等なんぢらの天てん幕まくに歸かへれダビデよ今いま爾なんぢの家いへを視󠄃みよと而しかしてイスラエルは其その天てん幕まくに去さりゆけり
despise us
無し
our advice
〔サムエル後書19章9節〕
9 イスラエルの諸󠄃もろ〳〵の支󠄂派󠄄わかれの中うちに民たみ皆みな爭あらそひていひけるは王わうは我儕われらを敵てきの手てより救すくひいだしまた我儕われらをペリシテ人びとの手てより助たすけいだせりされど今いまはアブサロムのために國くにを逃󠄄にげいでたり
〔サムエル後書19章14節〕
14 かくダビデ、ユダの凡すべての人ひとをして其心そのこころを傾かたむけて一いち人にんのごとくにならしめければかれら王わうにねがはくは爾なんぢおよび爾なんぢの諸󠄃すべての臣僕けらい歸かへりたまへといひおくれり
〔ガラテヤ書5章20節〕
20 偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはい・呪術󠄃まじわざ・怨恨うらみ・紛󠄃爭あらそひ・嫉妬ねたみ・憤恚いきどほり・徒黨とたう・分󠄃離ぶんり・異端いたん・
〔ガラテヤ書5章26節〕
26 互たがひに挑いどみ、互たがひに妬ねたみて、虛むなしき譽ほまれを求もとむることを爲すな。
〔ピリピ書2章3節〕
3 何事なにごとにまれ、徒黨とたうまた虛榮きょえいのために爲すな、おのおの謙󠄃遜けんそんをもて互たがひに人ひとを己おのれに勝󠄃まされりと爲せよ。
ten parts
〔サムエル後書5章1節〕
1 爰こゝにイスラエルの支󠄂派󠄄わかれ咸こと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは視󠄃みよ我儕われらは汝なんぢの骨こつ肉󠄁にくなり
〔箴言13章10節〕
10 驕傲たかぶりはただ爭端あらそひを生しやうず 勸󠄂吿いさめをきく者󠄃ものは智慧󠄄ちゑあり
the words
〔士師記8章1節〕
1 エフライムの人々ひと〴〵ギデオンにむかひ汝なんぢミデアン人びとと戰たゝかはんとて往󠄃ゆける時ときわれらを召よばざりしが斯かゝることを我われらになすは何故なにゆゑぞといひていたく之これを詰なじりたり
〔士師記9章23節〕
23 神󠄃かみアビメレクとシケムの民たみのあひだに惡あく鬼きをおくりたまひたればシケムの民たみアビメレクを欺あざむくにいたる
〔士師記12章1節~12章6節〕
1 エフライムの人々ひと〴〵つどひて北きたにゆきヱフタにいひけるは汝なんぢ何故なにゆゑに往󠄃ゆきてアンモンの子孫ひと〴〵と戰たゝかひながらわれらをまねきて汝なんぢとともに行ゆかせざりしや我われら火ひをもて汝なんぢの家いへを汝なんぢとともに焚やくべしと~(6) また之これに請󠄃こふシボレテといへといふに彼かれその音󠄃おんを正たゞしくいひ得えずしてセボレテと言いへばすなはち之これを引ひき捕とらへてヨルダンの津わたしに屠󠄃ころせりその時ときにエフライム人びとのたふれし者󠄃もの四萬まん二千人にんなりき
〔箴言15章1節〕
1 柔和やはらかなる答こたへは憤恨いきどほりをとどめ厲はげしき言ことばは怒いかりを激おこす
〔箴言17章14節〕
14 爭端あらそひの起󠄃源はじめは堤つゝみより水みづをもらすに似にたり この故ゆゑにあらそひの起󠄃おこらざる先さきにこれを止とゞむべし
〔箴言18章19節〕
19 怒いかれる兄弟きやうだいはかたき城󠄃しろにもまさりて説とき伏ふせがたし 兄弟きやうだいのあらそひは櫓やぐらの貫󠄄木くわんぬきのごとし
〔ロマ書12章21節〕
21 惡あくに勝󠄃かたるることなく、善ぜんをもて惡あくに勝󠄃かて。
〔ガラテヤ書5章15節〕
15 心こゝろせよ、若もし互たがひに咬かみ食󠄃くらはば相あひ共ともに亡ほろぼされん。
〔ガラテヤ書5章20節〕
20 偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはい・呪術󠄃まじわざ・怨恨うらみ・紛󠄃爭あらそひ・嫉妬ねたみ・憤恚いきどほり・徒黨とたう・分󠄃離ぶんり・異端いたん・
〔ヤコブ書1章20節〕
20 人ひとの怒いかりは神󠄃かみの義ぎを行おこなはざればなり。
〔ヤコブ書3章2節~3章10節〕
2 我われらは皆みなしばしば躓つまづく者󠄃ものなり、人ひともし言ことばに蹉跌つまづきなくば、これ全󠄃まったき人ひとにして全󠄃身ぜんしんに轡くつわを著󠄄つけ得うるなり。~(10) 讃美さんびと呪詛のろひと同おなじ口くちより出いづ。わが兄弟きゃうだいよ、斯かゝる事ことはあるべきにあらず。
〔ヤコブ書3章14節~3章16節〕
14 されど汝なんぢ等らもし心こゝろのうちに苦にがき妬ねたみと黨派󠄄心たうはしんとを懷いだかば、誇ほこるな、眞󠄃理しんりに悖もとりて僞いつはるな。~(16) 妬ねたみと黨派󠄄心たうはしんとある所󠄃ところには亂みだれと各樣さまざまの惡あしき業わざとあればなり。
〔ヤコブ書4章1節~4章5節〕
1 汝なんぢ等らのうちの戰爭いくさは何處いづこよりか、分󠄃爭あらそひは何處いづこよりか、汝なんぢらの肢體したいのうちに戰たゝかふ慾よくより來きたるにあらずや。~(5) 聖󠄃書せいしょに『神󠄃かみは我われらの衷うちに住󠄃すませ給たまひし靈れいを、妬ねたむほどに慕したひたまふ』と云いへるを虛むなしきことと汝なんぢら思おもふか。